特許
J-GLOBAL ID:201803014266321763
光電変換装置及びカメラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-131041
公開番号(公開出願番号):特開2018-006561
出願日: 2016年06月30日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】2つの基板が重なった光電変換装置における新規な平面レイアウトを提供する。【解決手段】第1基板の第1面と第2基板の第2面とが向かい合うように第1基板と第2基板とが重なった光電変換装置が提供される。第1基板は、光電変換素子と、第1面に2番目に近い導電パタンに含まれ、光電変換素子で生じた信号が伝達される第1導電部と、第1面に最も近い導電パタンに含まれ、第1導電部に電気的に接続された第2導電部と、第1面の一部を構成し、第2導電部に電気的に接続された第3導電部と、を有する。第2基板は、第2面の一部を構成し、第3導電部に電気的に接続された第4導電部と、第4導電部に電気的に接続され、光電変換素子で生じた信号を処理するための回路と、を有する。第1基板の第1面に対する平面視において、第3導電部の面積は、第2導電部の面積よりも小さく、第1導電部のうち第2導電部に重なる部分の面積よりも大きい。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1基板の第1面と第2基板の第2面とが向かい合うように前記第1基板と前記第2基板とが重なった光電変換装置であって、
前記第1基板は、
光電変換素子と、
前記第1面に2番目に近い導電パタンに含まれ、前記光電変換素子で生じた信号が伝達される第1導電部と、
前記第1面に最も近い導電パタンに含まれ、前記第1導電部に電気的に接続された第2導電部と、
前記第1面の一部を構成し、前記第2導電部に電気的に接続された第3導電部と、を有し、
前記第2基板は、
前記第2面の一部を構成し、前記第3導電部に電気的に接続された第4導電部と、
前記第4導電部に電気的に接続され、前記光電変換素子で生じた信号を処理するための回路と、を有し、
前記第1基板の前記第1面に対する平面視において、前記第3導電部の面積は、前記第2導電部の面積よりも小さく、前記第1導電部のうち前記第2導電部に重なる部分の面積よりも大きいことを特徴とする光電変換装置。
IPC (3件):
H01L 27/146
, H04N 5/369
, H04N 5/374
FI (3件):
H01L27/14 F
, H04N5/335 690
, H04N5/335 740
Fターム (23件):
4M118AA10
, 4M118AB01
, 4M118BA14
, 4M118BA19
, 4M118CA02
, 4M118CA22
, 4M118DD04
, 4M118FA06
, 4M118GA02
, 4M118GD04
, 4M118HA22
, 4M118HA25
, 5C024AX01
, 5C024CY17
, 5C024CY47
, 5C024EX21
, 5C024GX03
, 5C024GX16
, 5C024GX18
, 5C024GY31
, 5C024HX02
, 5C024HX17
, 5C024HX40
引用特許:
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (8件)
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