特許
J-GLOBAL ID:201803014324813094
部品実装方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鎌田 健司
, 前田 浩夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-139915
公開番号(公開出願番号):特開2018-011003
出願日: 2016年07月15日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】回収しようとする部品を異物と接触させることなく所定の回収場所に迅速に載置することができる部品実装方法を提供することを目的とする。【解決手段】ノズル22aにより部品3を吸着した後、その部品3を回収する必要が生じた場合に(ステップST11)、部品3の回収場所として定められた複数のエリアArの中からひとつのエリアArを選択して載置エリアとして設定した後(ステップST12)、その設定した載置エリアをヘッドカメラ22Cによって撮像する(ステップST13)。そして、載置エリア撮像工程で得られた画像に基づいて載置エリアの領域内に異物GMがあるか否かを検査し(ステップST14)、載置エリアの領域内に異物GMを発見しなかった場合に、その載置エリアに部品3を載置する(ステップST15)。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ノズルにより部品を吸着して基板に装着する部品実装方法であって、
前記ノズルにより部品を吸着した後、その部品を回収する必要が生じた場合に、部品の回収場所として定められた複数のエリアの中から選択したエリアを載置エリアとして設定する載置エリア設定工程と、
前記載置エリア設定工程で設定した前記載置エリアをエリア撮像手段に撮像させる載置エリア撮像工程と、
前記載置エリア撮像工程で得られた画像に基づいて前記載置エリアの領域内に異物があるか否かを検査する検査工程と、
前記検査工程で前記載置エリアの領域内に異物を発見しなかった場合に前記ノズルにより前記載置エリアに部品を載置する部品載置工程とを含むことを特徴とする部品実装方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H05K13/04 B
, H05K13/08 Q
Fターム (11件):
5E353EE29
, 5E353EE53
, 5E353GG21
, 5E353HH11
, 5E353JJ02
, 5E353JJ21
, 5E353JJ44
, 5E353KK03
, 5E353LL04
, 5E353LL06
, 5E353QQ01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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