特許
J-GLOBAL ID:201803014354137085

制御装置、制御プログラムおよび制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-113195
公開番号(公開出願番号):特開2018-097839
出願日: 2017年06月08日
公開日(公表日): 2018年06月21日
要約:
【課題】制御対象に生じている現象をより短い周期で監視できる技術が提供される。【課題手段】制御装置は、制御対象に関連するデータから制御対象に生じる異常を検知するのに適した特徴量を生成する特徴量生成手段と、特徴量生成手段により生成される特徴量を用いて機械学習を実施する機械学習手段と、機械学習による学習結果に基づいて決定される制御対象に生じる異常の検知に用いられる異常検知パラメータと、特徴量生成手段により生成される特徴量とに基づいて、異常を検知する異常検知手段と、異常検知手段に対して、異常の検知を指示する指示手段と、特徴量生成手段により生成される特徴量をデータ圧縮した上で、機械学習手段および異常検知手段に与えるデータ圧縮手段とを含む。指示手段は、異常検知手段に対して異常の検知に必要な要求を送信し、異常検知手段は、指示手段に対して当該要求に対して応答を返信することなく、異常の検知を実施する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
制御対象を制御する制御装置であって、 前記制御対象に関連するデータから前記制御対象に生じる異常を検知するのに適した特徴量を生成する特徴量生成手段と、 前記特徴量生成手段により生成される特徴量を用いて機械学習を実施する機械学習手段と、 前記機械学習による学習結果に基づいて決定される前記制御対象に生じる異常の検知に用いられる異常検知パラメータと、前記特徴量生成手段により生成される特徴量とに基づいて、前記異常を検知する異常検知手段と、 前記異常検知手段に対して、前記異常の検知を指示する指示手段と、 前記特徴量生成手段により生成される特徴量をデータ圧縮した上で、前記機械学習手段および前記異常検知手段に与えるデータ圧縮手段とを備え、 前記指示手段は、前記異常検知手段に対して前記異常の検知に必要な要求を送信し、前記異常検知手段は、前記指示手段に対して当該要求に対して応答を返信することなく、前記異常の検知を実施する、制御装置。
IPC (1件):
G05B 23/02
FI (1件):
G05B23/02 302Z
Fターム (12件):
3C223AA11 ,  3C223BA03 ,  3C223BB08 ,  3C223BB11 ,  3C223CC02 ,  3C223DD03 ,  3C223EB02 ,  3C223FF04 ,  3C223FF16 ,  3C223FF26 ,  3C223GG01 ,  3C223HH02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
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