特許
J-GLOBAL ID:201803014409669987
香り提示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人翔和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-107196
公開番号(公開出願番号):特開2018-016410
出願日: 2017年05月30日
公開日(公表日): 2018年02月01日
要約:
【課題】消費者に積極的に手に取ってもらい、液状香り見本の香りをより多くの消費者に体験してもらうこと。【解決手段】香料を含有した芳香性液体組成物である液状香り見本10を収容し、収容した液状香り見本10の香りを外部に放出させる香り提示装置1であって、第1開口部を有する第1収容部20aと、第2収容部20bと、括れ部21とを備える容器本体2、及び第1通気性シート3aを備え、容器本体2は、第2収容部20bを上方に位置させると、第2収容部20bから第1収容部20aに括れ部21を介して液状香り見本10が流下又は滴下し、第1収容部20aを上方に位置させると、第1収容部20aから第2収容部20bに液状香り見本10が括れ部21を介して流下又は滴下すると共に、第1通気性シート3aに付着した液状香り見本10から外部に香りが放出される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
香料を含有した芳香性液体組成物である香り見本を収容し、収容した該香り見本の香りを外部に放出させる香り提示装置であって、
第1開口部を有し香り見本を収容可能な第1収容部と、香り見本を収容可能な第2収容部と、前記第1収容部と前記第2収容部との間に位置する括れ部とを備える容器本体を備え、
前記第1開口部は、前記容器本体の軸方向における前記括れ部と対向する位置に設けられており、且つ気体は通過させるが液体は通過させない第1通気性シートにより封止されており、
前記容器本体は、前記第2収容部を上方に位置させると、前記第2収容部から前記第1収容部に前記括れ部を介して香り見本が流下又は滴下し、
前記第1収容部を上方に位置させると、前記第1収容部から前記第2収容部に香り見本が前記括れ部を介して流下又は滴下すると共に、前記第1通気性シートに付着した香り見本から外部に香りが放出される、香り提示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D83/00 F
, B65D85/00 A
Fターム (7件):
3E068AA40
, 3E068AC10
, 3E068CC03
, 3E068CE06
, 3E068DD40
, 3E068DE13
, 3E068EE40
引用特許:
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