特許
J-GLOBAL ID:201803014529221432

ヒータおよび像加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 丹羽 武司 ,  中村 剛 ,  坂井 浩一郎 ,  森廣 亮太 ,  川口 嘉之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-004387
公開番号(公開出願番号):特開2018-146957
出願日: 2018年01月15日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
【課題】ヒータに設けられた発熱体(発熱ブロック)により加熱される加熱領域の温度分布を均一化し、画像不良の発生を抑制する。【解決手段】像加熱装置に用いられるヒータは、基板と、前記基板に設けられており、電力を供給することで発熱する複数の発熱ブロックであって、前記ヒータの長手方向に沿って並んでおり、各々が独立して発熱可能である複数の発熱ブロックと、を有し、複数の前記発熱ブロックのうちの少なくとも一つには、複数の温度検知素子が設けられ、複数の前記温度検知素子が設けられた前記発熱ブロックを1つだけ発熱させた時、複数の前記温度検知素子が設けられた前記発熱ブロックの前記長手方向における温度分布は、両端部に向って低下するように傾斜しており、前記温度分布が傾斜する傾斜領域に複数の前記温度検知素子のうちの一つが配置されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
像加熱装置に用いられるヒータであって、 基板と、 前記基板に設けられており、電力を供給することで発熱する複数の発熱ブロックであって、前記ヒータの長手方向に沿って並んでおり、各々が独立して発熱可能である複数の発熱ブロックと、 を有し、 複数の前記発熱ブロックのうちの少なくとも一つには、複数の温度検知素子が設けられ、 複数の前記温度検知素子が設けられた前記発熱ブロックを1つだけ発熱させた時、複数の前記温度検知素子が設けられた前記発熱ブロックの前記長手方向における温度分布は、両端部に向って低下するように傾斜しており、 前記温度分布が傾斜する傾斜領域に複数の前記温度検知素子のうちの一つが配置されている ことを特徴とするヒータ。
IPC (2件):
G03G 15/20 ,  H05B 3/00
FI (2件):
G03G15/20 555 ,  H05B3/00 310E
Fターム (20件):
2H033AA03 ,  2H033AA24 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA25 ,  2H033BA26 ,  2H033BA27 ,  2H033BA31 ,  2H033BA32 ,  2H033BB18 ,  2H033BB21 ,  2H033BB22 ,  2H033BB30 ,  2H033BE00 ,  2H033BE03 ,  2H033CA02 ,  2H033CA27 ,  2H033CA44 ,  3K058BA18 ,  3K058CA28
引用特許:
審査官引用 (5件)
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