特許
J-GLOBAL ID:201503019734185058

像加熱装置及び像加熱装置に用いるヒータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-015750
公開番号(公開出願番号):特開2015-194713
出願日: 2015年01月29日
公開日(公表日): 2015年11月05日
要約:
【課題】 小さなサイズの記録材に形成された画像を加熱処理する場合の非通紙部昇温を抑えることができるヒータ及び像加熱装置を提供する。【解決手段】 ヒータは、第1導電体と第2導電体と発熱体の組からなる独立制御可能な発熱ブロックを長手方向において複数有し、各々の発熱ブロックに対応する電極のうち少なくとも一つが長手方向において発熱体が設けられた領域内に設けられている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
エンドレスベルトと、 基板と、前記基板に前記基板の長手方向に沿って設けられている第1導電体と、前記基板に前記第1導電体とは前記基板の短手方向で異なる位置で前記長手方向に沿って設けられている第2導電体と、前記第1導電体と前記第2導電体の間に設けられており前記第1導電体と前記第2導電体を介して供給される電力により発熱する発熱体と、を有し、前記エンドレスベルトの内面に接触するヒータと、 前記ヒータの電極に接触し前記発熱体に電力を供給するための電気接点と、 を有し、記録材に形成された画像を加熱する像加熱装置において、 前記ヒータは、前記第1導電体と前記第2導電体と前記発熱体の組からなる独立制御可能な発熱ブロックを前記長手方向において複数有し、各々の前記発熱ブロックに対応する電極のうち少なくとも一つが前記長手方向において前記発熱体が設けられた領域内であって前記ヒータの前記エンドレスベルトと接触する面とは反対側の面に設けられており、 前記電気接点が前記ヒータの前記反対側の面に対向して配置されていることを特徴とする像加熱装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 ,  H05B 3/00 ,  H05B 3/02 ,  H05B 3/14
FI (5件):
G03G15/20 515 ,  G03G15/20 555 ,  H05B3/00 335 ,  H05B3/02 A ,  H05B3/14 A
Fターム (35件):
2H033AA03 ,  2H033AA24 ,  2H033BA27 ,  2H033BA32 ,  2H033BB12 ,  2H033BB18 ,  2H033BB21 ,  2H033BB22 ,  2H033BB28 ,  2H033BB39 ,  2H033BE00 ,  2H033BE03 ,  2H033CA07 ,  2H033CA17 ,  2H033CA30 ,  2H033CA36 ,  2H033CA48 ,  3K058AA12 ,  3K058AA95 ,  3K058BA18 ,  3K058CE05 ,  3K058CE13 ,  3K058CE19 ,  3K058CE23 ,  3K058CE29 ,  3K058DA05 ,  3K092PP18 ,  3K092QA05 ,  3K092QB49 ,  3K092QB51 ,  3K092QB54 ,  3K092QC24 ,  3K092RF03 ,  3K092VV04 ,  3K092VV25
引用特許:
審査官引用 (11件)
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