特許
J-GLOBAL ID:201803014588474085

変倍光学系、光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 井上 義雄 ,  相原 健一 ,  伊藤 隆治 ,  井上 淳子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-238736
公開番号(公開出願番号):特開2014-089293
特許番号:特許第6326713号
出願日: 2012年10月30日
公開日(公表日): 2014年05月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群と、第5レンズ群とにより実質的に5個のレンズ群からなり、 広角端状態から望遠端状態への変倍時に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔が変化し、前記第4レンズ群と前記第5レンズ群との間隔が増加し、前記第1レンズ群が物体側へ移動し、前記第5レンズ群の位置が固定であり、 合焦時に、前記第3レンズ群は光軸に沿って移動し、 以下の条件式(1)、(2)、および(4A)を満足することを特徴とする変倍光学系。 (1) 0.220 < f3/ft < 0.500 (2) -0.010 < (d3t-d3w)/ft < 0.130 (4A) 0.638 ≦ f3/f4 ≦ 0.815 但し、 ft:前記変倍光学系の望遠端状態における全系焦点距離、 f3:前記第3レンズ群の焦点距離、 d3w:広角端状態における前記第3レンズ群の最も像側のレンズ面から前記第4レンズ群の最も物体側のレンズ面までの光軸上の距離、 d3t:望遠端状態における前記第3レンズ群の最も像側のレンズ面から前記第4レンズ群の最も物体側のレンズ面までの光軸上の距離、 f4:前記第4レンズ群の焦点距離。
IPC (2件):
G02B 15/20 ( 200 6.01) ,  G02B 13/18 ( 200 6.01)
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
引用特許:
出願人引用 (21件)
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審査官引用 (21件)
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