特許
J-GLOBAL ID:201803014863171152
屈曲部を有する誘電体光導波路
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-094009
公開番号(公開出願番号):特開2018-018059
出願日: 2017年05月10日
公開日(公表日): 2018年02月01日
要約:
【課題】屈曲に伴う損失を、光通信波長全域にわたり偏波依存損を抑えながら、低減させることができる、製造が容易な、屈曲部を有する誘電体光導波路を提供する。【解決手段】本発明の屈曲部を有する誘電体光導波路20は、下クラッド22上にメサ状の上クラッド23が設けられ、コア21が、その表面21Aが下クラッド22の表面22Aと同一平面となる位置から上クラッド23の内部となる位置の間となるように下クラッド22及び/又は上クラッド23に埋め込まれ、少なくとも上クラッド23と上クラッド23に覆われていない下クラッド表面22Aとが空気層24に接していることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
下クラッド上にメサ状の上クラッドが設けられ、コアが、前記コアの表面が前記下クラッドの表面と同一平面となる位置から前記上クラッドの内部となる位置の間となるように前記下クラッド及び/又は前記上クラッドに埋め込まれ、少なくとも前記上クラッドと前記上クラッドに覆われていない下クラッド表面とが空気層に接していることを特徴とする屈曲部を有する誘電体光導波路。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2H147BD01
, 2H147EA13A
, 2H147EA14B
, 2H147EA25B
, 2H147GA11
引用特許: