特許
J-GLOBAL ID:201803015291022491

像加熱装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  坂井 浩一郎 ,  中村 剛 ,  丹羽 武司 ,  森廣 亮太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-098343
公開番号(公開出願番号):特開2018-194686
出願日: 2017年05月17日
公開日(公表日): 2018年12月06日
要約:
【課題】より精度の高いヒータの異常検知が可能となる技術を提供する。【解決手段】基板305と、基板305上に設けられた発熱体302a、302bと、を有するヒータ300を有し、ヒータ300の熱を利用して記録材に形成された画像を記録材に加熱定着する像加熱部と、発熱体302a、302bの通電を制御する通電制御部と、発熱体302a、302bへの電力供給を遮断する遮断動作を実行可能な電力遮断部と、を備える像加熱装置において、基板305の発熱体302a、302bが設けられた面とは反対側の面上において、発熱体302a、302bよりも基板305の端部に近い位置に配置される導電体EK3-1、EK3-2を有し、導電体EK3-1、EK3-2が破断すると、電力遮断部に遮断動作を実行させる破損検知部を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
基板と、前記基板上に設けられた発熱体と、を有するヒータを有し、前記ヒータの熱を利用して記録材に形成された画像を記録材に加熱定着する像加熱部と、 前記発熱体の通電を制御する通電制御部と、 前記発熱体への電力供給を遮断する遮断動作を実行可能な電力遮断部と、 を備える像加熱装置において、 前記基板の前記発熱体が設けられた面とは反対側の面上において、前記発熱体よりも前記基板の端部に近い位置に配置される導電体を有し、前記導電体が破断すると、前記電力遮断部に前記遮断動作を実行させる破損検知部を備えることを特徴とする像加熱装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 ,  H05B 3/00
FI (3件):
G03G15/20 510 ,  H05B3/00 320B ,  H05B3/00 335
Fターム (21件):
2H033AA18 ,  2H033BA25 ,  2H033BA31 ,  2H033BA32 ,  2H033BB03 ,  2H033BB04 ,  2H033BB29 ,  2H033BE00 ,  2H033BE03 ,  2H033CA24 ,  2H033CA34 ,  3K058AA42 ,  3K058BA18 ,  3K058CA03 ,  3K058CA24 ,  3K058CA32 ,  3K058CA58 ,  3K058CE13 ,  3K058CE19 ,  3K058DA01 ,  3K058GA06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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