特許

J-GLOBAL ID：201803016353578501

熱障害危険度判定方法およびウェアラブルセンサシステム

発明者： 田島 卓郎 ,  桑原 啓 ,  瀬山 倫子 ,  樋口 雄一 ,  永島 計 ,  広瀬 統一
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社 ,  バイタレート株式会社
代理人 (3件)： 山川 茂樹 ,  小池 勇三 ,  山川 政樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-129665
公開番号（公開出願番号）：特開2018-000405
出願日： 2016年06月30日
公開日（公表日）： 2018年01月11日
要約：

【課題】暑さ指数WBGTなどの参考値に頼ることなく、生体の熱障害の危険度を判定する。【解決手段】ウェアラブルセンサシステムは、使用者100の心機能に関するデータと体温のデータとを取得するウェアラブルセンサ端末1,2と、心機能に関するデータと体温のデータとに基づいて、使用者100の熱障害の危険度を判定する判定装置3とを備える。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

生体の心機能に関するデータと体温のデータとをウェアラブルセンサ端末で取得するデータ取得ステップと、前記心機能に関するデータと体温のデータとに基づいて、生体の熱障害の危険度を判定する判定ステップとを含むことを特徴とする熱障害危険度判定方法。

IPC (3件)：

A61B 5/01 ,  A61B 5/00 ,  A61B 5/040

FI (3件)：

A61B5/00 101H ,  A61B5/00 102A ,  A61B5/04 310H

Fターム (20件)：

4C117XB02 ,  4C117XC15 ,  4C117XC19 ,  4C117XD09 ,  4C117XD24 ,  4C117XE13 ,  4C117XE17 ,  4C117XE23 ,  4C117XE56 ,  4C117XG05 ,  4C117XH14 ,  4C117XH15 ,  4C117XJ13 ,  4C117XJ46 ,  4C117XJ48 ,  4C117XN00 ,  4C127AA02 ,  4C127BB03 ,  4C127GG16 ,  4C127GG18

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 防護服着用作業員のための熱中症警告装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-283522   出願人：独立行政法人日本原子力研究開発機構, 株式会社日本環境調査研究所
• 耳栓型個人熱中症警報装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-310160   出願人：独立行政法人日本原子力研究開発機構, ワイマチック株式会社, 株式会社日本環境調査研究所
• 疲労度推定方法、疲労度推定装置、疲労度表示装置、及びプログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-146894   出願人：国立大学法人横浜国立大学