特許
J-GLOBAL ID:201803016586327789
燃焼制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
志賀 正武
, 大浪 一徳
, 松本 将尚
, 松本 裕幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-162824
公開番号(公開出願番号):特開2018-031499
出願日: 2016年08月23日
公開日(公表日): 2018年03月01日
要約:
【課題】連続運転している燃焼器において、天然ガスの熱量の周期的変動を抑制できる燃焼制御方法を提供する。【解決手段】連続運転している燃焼器に燃料として天然ガスを供給する際に行われる燃焼制御方法であって、燃焼器に供給する天然ガスは、周期的な組成変化を伴い、現在供給している天然ガスの組成比を第1の組成比とし、周期的な組成変化から所定時間後の天然ガスの組成として予測される天然ガスの組成比を第2の組成比としたとき、第1の組成比から推定される第1の熱量と、第2の組成比から推定される第2の熱量と、に基づいて、燃焼器に供給される熱量の変化量または天然ガスを燃焼させたときの対象物の温度の変化量が小さくなるように、天然ガスの供給量を制御する工程を有する燃焼制御方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
連続運転している燃焼器に燃料として天然ガスを供給する際に行われる燃焼制御方法であって、
前記燃焼器に供給する前記天然ガスは、周期的な組成変化を伴い、
現在供給している前記天然ガスの組成比を第1の組成比とし、前記周期的な組成変化から前記第1の組成比に基づいて、所定時間後の前記天然ガスの組成として予測される前記天然ガスの組成比を第2の組成比としたとき、
前記第1の組成比から推定される第1の熱量と、前記第2の組成比から推定される第2の熱量と、に基づいて、前記燃焼器に供給される熱量の変化量または前記天然ガスを燃焼させたときの対象物の温度の変化量が小さくなるように、前記天然ガスの供給量を制御する工程を有する燃焼制御方法。
IPC (2件):
FI (4件):
F23N1/00 102Z
, F23N1/00 116
, F23N5/00 L
, F23N5/00 U
Fターム (6件):
3K003FA01
, 3K003FB05
, 3K003GA03
, 3K068FA02
, 3K068FD04
, 3K068FD10
引用特許:
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