特許
J-GLOBAL ID:201803016618363871

排気塔の解体方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 宏明 ,  高村 順
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-192185
公開番号(公開出願番号):特開2015-059765
特許番号:特許第6249696号
出願日: 2013年09月17日
公開日(公表日): 2015年03月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 汚染された排気塔を解体する排気塔の解体方法であって、 解体装置を前記排気塔に固定する固定工程と、 前記解体装置で前記排気塔を除染する第1除染工程と、 前記解体装置で前記排気塔を切断する切断工程と、 前記排気塔から切断された廃棄物を搬送する搬送工程と、 搬送した前記廃棄物を除染する第2除染工程と、 除染した前記廃棄物の線量を測定する測定工程と、 測定した線量がしきい値の線量以下であった前記廃棄物を加工し、再利用または廃棄する加工工程と、 測定した線量がしきい値の線量より高かった前記廃棄物を分解し、前記第2除染工程に移行させる処理、前記測定工程に移行させる処理または加工し長期保管用の容器に収容する処理を行う工程と、 を含み、 前記第1除染工程は、前記排気塔の固定された部分の線量を計測し、計測した線量に基づいて、除染を実行するかを判定し、除染を実行すると判定した場合、対象位置を除染し、除染が不要と判定した場合、対象位置の除染を行わないことを特徴とする排気塔の解体方法。
IPC (1件):
G21F 9/30 ( 200 6.01)
FI (2件):
G21F 9/30 531 E ,  G21F 9/30 535 E
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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