特許
J-GLOBAL ID:201803017201810227
廃水処理における脱窒の方法及び装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
西脇 民雄
, 西脇 怜史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-532099
特許番号:特許第6230032号
出願日: 2013年09月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 廃水処理装置であって、
一時的に曝気される容積を有する生物学的脱窒(BNR)反応炉と、
アンモニア濃度信号を処理するアンモニア分析器と、
前記アンモニア濃度信号を処理し、これにより、制御される一時的な無酸素条件下で亜硝酸酸化細菌(NOB)を選別する制御装置であって、前記条件が流路または処理の時系列に沿って制御される制御装置と、
を含み、
該廃水処理装置が、溶存酸素(DO)の特性を、0.1 mg/L未満の低いDO設定点と1.0mg/Lを超える高いDO設定点との間で切り替えるように構成され、
曝気システムの作動間隔、前記高いDO設定点、またはその双方が、空間的または時間的に一時的に曝気される反応炉の容積の75%以上に対してオンライン計測されるアンモニア濃度が、1.5 mg/Lアンモニア性窒素以上であるように、設定される、
廃水処理装置。
IPC (1件):
FI (2件):
C02F 3/34 101 C
, C02F 3/34 101 B
引用特許:
前のページに戻る