特許
J-GLOBAL ID:201803017590361050

表示部材の表面処理方法、表示部材及び治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田村 敬二郎 ,  小林 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-119644
公開番号(公開出願番号):特開2017-223856
出願日: 2016年06月16日
公開日(公表日): 2017年12月21日
要約:
【課題】低コストでありながら、表示部材を適切に保持しつつ所定の処理を行える表示部材の表面処理方法、表示部材及び治具を提供する。【解決手段】表示部材の表面処理方法は、治具を表示部材に沿った係合方向に移動させることで、治具係合部を部材係合部に対して係合位置へと進入させ、前記治具を前記係合方向とは異なる逆鉛直方向に移動させることで、前記係合位置にて当接した前記治具係合部と前記部材係合部との間で伝達される力により前記表示部材を支持し、前記治具により保持した前記表示部材を搬送して処理液に浸漬する際に、前記治具により、前記係合位置を支点とする前記表示部材の傾きを抑制する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
治具の治具係合部を、板状である表示部材の部材係合部に係合させることによって、前記治具により保持しつつ前記表示部材に所定の処理を施す表示部材の表面処理方法であって、 前記治具を前記表示部材に沿った係合方向に移動させることで、前記治具係合部を前記部材係合部に対して係合位置へと進入させ、 前記治具を前記係合方向とは異なる逆鉛直方向に移動させることで、前記係合位置にて当接した前記治具係合部と前記部材係合部との間で伝達される力により前記表示部材を支持し、 前記表示部材の表面処理中に、前記表示部材を保持した前記治具により、前記係合位置を支点とする前記表示部材の傾きを抑制する表示部材の表面処理方法。
IPC (3件):
G02B 27/01 ,  B05D 1/18 ,  B60K 35/00
FI (3件):
G02B27/01 ,  B05D1/18 ,  B60K35/00 A
Fターム (18件):
2H199DA02 ,  2H199DA15 ,  2H199DA17 ,  3D344AA03 ,  3D344AA08 ,  3D344AA11 ,  3D344AA12 ,  3D344AA14 ,  3D344AA27 ,  3D344AB01 ,  3D344AC25 ,  4D075AB01 ,  4D075AB31 ,  4D075AB43 ,  4D075DA23 ,  4D075DC24 ,  4F040BA42 ,  4F040CC15
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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