特許
J-GLOBAL ID:201803017685283676

電力変圧器における欠相検出のための方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-563345
公開番号(公開出願番号):特表2018-526617
出願日: 2016年06月16日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
待機電力変圧器の欠相状態は、相電流の関数を監視することによって検出される。本関数は、すべての位相が接続されている場合に「指紋」を構成する基準電流に基づいて計算されたパラメータを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
高電圧側(512、513、514)の電力線の3つの相に接続され、低電圧側(516、517、518)でアンロードされる電力変圧器(510)の欠相状態を検出する方法(200)であって、 前記電力線に接続された前記3つの相の基準電流(310、320、330)を測定すること(S210)と、 相電流(110、120、130)の関数として、前記基準電流(310、320、330)に基づいて判定された前記関数のパラメータを用いて、量を定義すること(S220)と、 前記欠相状態が生じたかどうかを判定するために相電流(110、120、130)を用いて計算された前記量の値を監視すること(S230)と、 を備える、方法(200)。
IPC (1件):
G01R 29/18
FI (1件):
G01R29/18 Q
引用特許:
審査官引用 (6件)
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