特許
J-GLOBAL ID:201803018289723937

リモート操作システム、無線通信ユニット、及びリモートデバッグシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 板谷 康夫 ,  田口 勝美 ,  水田 愼一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-218634
公開番号(公開出願番号):特開2014-099167
特許番号:特許第6278300号
出願日: 2013年10月21日
公開日(公表日): 2014年05月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の論理集積回路を有するターゲット・ボードに接続された無線通信ユニットと、 前記無線通信ユニットと無線通信可能な情報機器とを備え、 前記情報機器は、 デバッグ操作の指示入力を行うための指示入力手段と、 前記指示入力手段により指示入力されたデバッグ操作に応じた1つのデバッグ用コマンドを、前記第1の論理集積回路が有するJTAG機能の動作レベルのコマンドであるプリミティブ・コマンドに細分化して出力するデバッガと、 前記デバッガから出力されたプリミティブ・コマンドの前記無線通信ユニット側への送信、及び前記無線通信ユニット側からの前記プリミティブ・コマンドの実行結果の受信を行う第1の無線通信手段とを備え、 前記無線通信ユニットは、 前記情報機器から前記第1の無線通信手段を用いて送信された前記プリミティブ・コマンドの受信、及び前記ターゲット・ボードから出力された、前記プリミティブ・コマンドの実行結果の前記情報機器への送信を行う第2の無線通信手段と、 前記情報機器から前記第2の無線通信手段により受信した前記プリミティブ・コマンドを、前記第1の論理集積回路が有するJTAG機能を用いて実行するように制御するスタブ・プログラムを格納した第2の論理集積回路とを備え、 前記情報機器から無線通信で前記ターゲット・ボードの第1の論理集積回路のCPUコアの動作記述プログラムのデバッグを行うリモートデバッグシステム。
IPC (3件):
G06F 11/36 ( 200 6.01) ,  G06F 11/07 ( 200 6.01) ,  G06F 11/22 ( 200 6.01)
FI (4件):
G06F 11/36 156 ,  G06F 11/07 190 ,  G06F 11/07 140 V ,  G06F 11/22 694
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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