特許
J-GLOBAL ID:201803019531341170

アナログ-デジタル変換を実行する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-513445
公開番号(公開出願番号):特表2018-527839
出願日: 2016年09月06日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
本発明は、フィードバックデジタル-アナログ変換器を含むシグマ-デルタ変調器を使用して、1つのレンジの中で入力信号についてアナログ-デジタル変換を実行する方法を記述する。本発明は、入力信号の振幅推定値を獲得するステップ、振幅推定値に基づいて後続のサブレンジを定めるステップ、および、後続のサブレンジに基づいてフィードバックデジタル-アナログ変換器の動作パラメータを調整するステップを含み、それにより、本方法のステップが規定回数だけ反復される。本発明は、さらに、シグマ-デルタ変調器、アナログ-デジタル変換器、および、アナログ入力信号をモニタするためのモニタリング装置を記述する。
請求項(抜粋):
フィードバックデジタル-アナログ変換器を含むシグマ-デルタ変調器を使用して、1つのレンジの中で入力信号についてアナログ-デジタル変換を実行する方法であって、 前記入力信号の振幅推定値を獲得するステップと、 前記振幅推定値に基づいて、後続のサブレンジを定めるステップと、 前記後続のサブレンジに基づいて、前記フィードバックデジタル-アナログ変換器の動作パラメータを調整するステップと、 を含み、 これらのステップを規定回数だけ反復する、 方法。
IPC (1件):
H03M 3/02
FI (1件):
H03M3/02
Fターム (4件):
5J064BA03 ,  5J064BC07 ,  5J064BC11 ,  5J064BC15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
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