特許
J-GLOBAL ID:201803019629141390

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  山本 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-158076
公開番号(公開出願番号):特開2018-023648
出願日: 2016年08月10日
公開日(公表日): 2018年02月15日
要約:
【課題】興趣の向上を図ること。【解決手段】第1非電動始動口と第2非電動始動口とを有し、第1非電動始動口が遊技球の入球を許容する許容状態を取り得る第1入球率向上状態と第2非電動始動口が遊技球の入球を許容する許容状態を取り得る第2入球率向上状態とを生じさせる。第1非電動始動口へ入球したときには第1特別図柄の始動条件が成立し、第2非電動始動口へ入球したときには第2特別図柄の始動条件が成立する。そして、第1入球率向上状態において第1特別図柄の始動条件が成立した場合には、その始動条件を成立させた入球に基づく第1特別図柄の図柄変動ゲームを対象とする先読み予告を実行可能に構成した。【選択図】図7
請求項(抜粋):
未だ開始されない図柄変動ゲームを保留記憶として記憶し、大当りになる可能性を示唆する先読み予告を前記保留記憶に基づく図柄変動ゲームが開始される前に実行可能とした遊技機において、 第1特別図柄の大当り抽選を行う第1大当り抽選手段と、 第2特別図柄の大当り抽選を行う第2大当り抽選手段と、 遊技球の入球によって前記第1特別図柄の大当り抽選の権利が得られるとともに遊技球の入球を許容する許容状態と遊技球の入球を許容しない非許容状態とを取り得る第1入球口と、 遊技球の入球によって前記第2特別図柄の大当り抽選の権利が得られるとともに遊技球の入球を許容する許容状態と遊技球の入球を許容しない非許容状態とを取り得る第2入球口と、 遊技球の入球によって前記第1特別図柄の大当り抽選の権利が得られるとともに遊技球の入球を常時許容する第3入球口と、 遊技状態を制御する状態制御手段と、 遊技状態を判定する状態判定手段と、 前記遊技機で発生したエラーの報知を制御するエラー制御手段と、を備え、 前記遊技状態には、第1遊技状態と、第2遊技状態と、第3遊技状態と、を含み、 前記第1遊技状態は、前記第3入球口が入球可能な状態であり、 前記第2遊技状態は、前記第1入球口が前記許容状態を取り得る状態であり、 前記第3遊技状態は、前記第2入球口が前記許容状態を取り得る状態であり、 前記大当り抽選は、前記第1特別図柄の図柄変動ゲームと前記第2特別図柄の図柄変動ゲームのそれぞれが保留記憶として記憶されている場合において前記第2特別図柄の大当り抽選が優先して行われ、 前記第1入球口又は前記第3入球口へ遊技球が入球したときに保留記憶として記憶される未だ開始されない図柄変動ゲームを特定図柄変動ゲームとしたとき、当該特定図柄変動ゲームが保留記憶されたときの遊技状態を前記状態判定手段が前記第2遊技状態と判定した場合には、前記特定図柄変動ゲームを対象とする前記先読み予告を実行可能とし、 前記エラー制御手段は、前記先読み予告の実行中に所定のエラーが発生した場合、前記先読み予告を構成する演出の全部又は一部に代えて前記所定のエラーの報知を優先して実行させる遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 312Z
Fターム (8件):
2C088AA42 ,  2C088EB71 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA56 ,  2C333CA77 ,  2C333DA04 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-158074   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-050349   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-251546   出願人:株式会社ソフイア
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 「CRポップカルチャー」

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