特許
J-GLOBAL ID:201803019649160986

スコープ搭載式のINODハンドル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  本田 淳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-504245
公開番号(公開出願番号):特表2018-529403
出願日: 2016年08月29日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
医療用デバイス用のハンドルは、長手方向に伸びる遠位側部分であって、該部分を通って伸びる遠位側チャネルを備え、該遠位側部分の遠位端部は内視鏡の近位端部に接続するように構成されたコネクタを備えている、遠位側部分と、遠位側部分に摺動可能に接続された中央部分であって、長手方向に伸びる中央部分とを備えている。ハンドルはさらに、それを通って伸びる中央チャネルを備え、中央部分の遠位端部はシースに接続され、中央部分は該部分から側方に伸びる導入ポートを備えて、該導入ポートを通して挿入された補助ツールがシースのルーメンを通るように方向付けられるようになっている。さらに、ハンドルは、中央部分に摺動可能に接続された近位側部分を備え、該近位側部分は長手方向に伸び、かつ該部分を通って伸びる近位側チャネルを備えており、近位側部分の遠位端部は針に接続されて針がルーメンを通過せしめられるようになっている。
請求項(抜粋):
医療用デバイス用のハンドルであって、 遠位側部分であって、近位端部から遠位端部へと長手方向に伸び、かつ前記部分を通って伸びる遠位側チャネルを備えており、前記遠位側部分の前記遠位端部は内視鏡の近位端部に接続するように構成されたコネクタを備えている、遠位側部分と、 前記遠位側部分の前記近位端部に摺動可能に接続される大きさ及び形状の中央部分であって、前記中央部分は近位端部から遠位端部へと長手方向に伸び、かつ前記部分を通って伸びる中央チャネルを備えており、前記中央部分の前記遠位端部はシースに接続されるように構成されており、前記中央部分は前記部分から側方に伸びる導入ポートを備えて、前記導入ポートを通して挿入された補助ツールが前記シースのルーメンを通るように方向付けられている、中央部分と、 前記中央部分の前記近位端部に摺動可能に接続される大きさ及び形状の近位側部分であって、前記近位側部分は近位端部から遠位端部へと長手方向に伸び、かつ前記部分を通って伸びる近位側チャネルを備えており、前記近位側部分の前記遠位端部は、針に接続されて針が前記シースの前記ルーメンを通過するように構成されている、近位側部分と を備え、前記遠位側部分、前記中央部分及び前記近位側部分は、前記内視鏡、前記シース及び前記針の間の相対的位置付けを調整するために、互いに対して長手方向に移動可能である、ハンドル。
IPC (4件):
A61B 1/018 ,  A61B 10/02 ,  A61B 10/04 ,  A61B 1/00
FI (4件):
A61B1/018 512 ,  A61B10/02 110K ,  A61B10/04 ,  A61B1/00 620
Fターム (7件):
4C161AA07 ,  4C161AA26 ,  4C161FF12 ,  4C161GG15 ,  4C161HH22 ,  4C161JJ06 ,  4C161JJ17
引用特許:
審査官引用 (6件)
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