特許
J-GLOBAL ID:201803019818829211
電力生成デバイス及び電力生成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-511665
公開番号(公開出願番号):特表2018-526960
出願日: 2016年09月05日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
本発明は、少なくとも2つの発生構成を有する電力発生装置を提供し、各発生構成は2つの相違する帯電した発生要素の相対的な動きにより出力電圧を生成するように構成され、発生要素は何らかの分離距離(ゼロ又は非ゼロであって良い)を有する。発生構成は、各自の要素間の分離距離が相反的に関連する形式で協調するように構成され:一方の増加が他方の関連する増加をもたらす。これら2つの信号出力を合成することにより、単独の電圧、電流又は電力出力が、デバイスにより自己補正の仕方で提供され、その出力の振幅は、2つの発生構成のうち何れかの要素の間の分離距離の何らかの変化又は変動に実質的に独立している、〔選択図〕図3
請求項(抜粋):
第1及び第2の発生構成を有する電力発生器を有する電力発生装置であって:
各発生構成は出力電圧及び/又は電流を発生するように構成され、各発生構成は少なくとも第1の発生要素及び第2の発生要素を利用し、発生要素の少なくとも一方は帯電する状態を有するように構成され、各発生要素は、結果的な出力電圧及び/又は電流を発生するために、互いに対して可動であるように構成され、前記出力電圧及び/又は電流は、前記第1及び第2の発生要素の間の分離距離に依存し、
前記第1及び第2の発生構成は、前記第1の発生構成の発生要素の間の分離距離の増加が、前記第2の発生構成の発生要素の間の分離距離の関連する減少となり且つ逆も行われるように協調するように構成され、
前記電力発生器は、合成された電気出力信号を前記電力発生器から発生するために、前記第1及び第2の発生構成の前記出力電圧及び/又は電流を合成するように構成される合成ユニットを更に有する、電力発生装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (7件)
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振動発電器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-063724
出願人:パナソニック株式会社
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発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-008602
出願人:セイコーエプソン株式会社
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エレクトレット発電装置および方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-512150
出願人:カリフォルニアインスティテュートオブテクノロジー
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機械電気変換素子及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-124251
出願人:国立大学法人埼玉大学
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発電装置及び電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-270790
出願人:カシオ計算機株式会社
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マイクロ発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-029648
出願人:長澤純人
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特開昭63-028280
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