特許
J-GLOBAL ID:201803020067968715

無人運転システムの車外操作方法と車外操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 弁護士法人クレオ国際法律特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-199069
公開番号(公開出願番号):特開2018-060450
出願日: 2016年10月07日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】無人運転走行中に強制ブレーキが作動した際、車両停止状況に合わせて外部から臨機応変に対応すること。【解決手段】物理的または仮想的に設定されたコースを無人運転により追従する無人運転走行が可能な無人運転車両V101〜V105を備える。この無人搬送システムにおいて、メカブレーキが作動可能なメカブレーキ機構M111と、車外操作部としての車外操作盤M109、リモートモニタ/コントローラM113、リモートコントローラM115と、を有する。車外操作部としての車外操作盤M109、リモートモニタ/コントローラM113、リモートコントローラM115に、メカブレーキを作動するメカブレーキ作動指令の操作権限を与える。無人運転走行中にメカブレーキが作動した際、車両停止状況に応じて、車外操作部のリモートモニタ/コントローラM113に与えられる操作権限を変更する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
物理的または仮想的に設定されたコースを無人運転により追従する無人運転走行が可能な車両を備える無人運転システムにおいて、 前記車両の制御系と独立して、自律判断または外部指令に基づいて強制ブレーキが作動可能な強制ブレーキ部と、 車外からの遠隔手動操作により前記車両へ操作指令を出力する車外操作部と、を有し、 前記車外操作部に、前記強制ブレーキを作動する強制ブレーキ作動指令の操作権限を与え、 無人運転走行中に前記強制ブレーキが作動した際、車両停止状況に応じて、前記車外操作部に与えられる操作権限を変更する ことを特徴とする無人運転システムの車外操作方法。
IPC (1件):
G05D 1/02
FI (1件):
G05D1/02 R
Fターム (8件):
5H301AA09 ,  5H301BB05 ,  5H301DD06 ,  5H301DD07 ,  5H301KK07 ,  5H301LL12 ,  5H301MM04 ,  5H301MM10
引用特許:
審査官引用 (7件)
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