特許
J-GLOBAL ID:201803020365258887

トンネル切羽の施工管理装置及び施工管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 嘉英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-250192
公開番号(公開出願番号):特開2018-104932
出願日: 2016年12月23日
公開日(公表日): 2018年07月05日
要約:
【課題】 利用者に対して必要な情報を確実に提供することにより、正確かつ適切な情報に基づいてトンネル掘削を行う。【解決手段】 トンネル掘削に必要な情報を記憶する情報記憶手段10と、情報記憶手段10に記憶した情報が鏡面と関連付くようにして、利用者が装着した透過型ウェアラブル端末30を用いて表示させるための表示制御手段20とを備える。透過型ウェアラブル端末30に表示する情報は、素掘り状態の切羽状況、地質状況、湧水状況、注意喚起、発破パターン、補助工法の打設位置及び方向範囲のうちの少なくとも一つに関する情報であり、三次元的に表現することが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トンネル掘削に必要な情報をトンネル切羽の鏡面と関連付けて表示することによりトンネル切羽の施工管理を行うための装置であって、 トンネル掘削に必要な情報を記憶する情報記憶手段と、 前記情報記憶手段に記憶した情報が鏡面と関連付くようにして、利用者が装着した透過型ウェアラブル端末を用いて表示させるための表示制御手段と、 を備えたことを特徴とするトンネル切羽の施工管理装置。
IPC (3件):
E21D 9/00 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/377
FI (5件):
E21D9/00 Z ,  G09G5/00 550C ,  G09G5/00 510D ,  G09G5/00 530M ,  G09G5/36 520M
Fターム (13件):
5C182AA04 ,  5C182AB13 ,  5C182AB35 ,  5C182AC02 ,  5C182AC43 ,  5C182BA01 ,  5C182BA39 ,  5C182BA47 ,  5C182BC22 ,  5C182BC25 ,  5C182BC26 ,  5C182CB54 ,  5C182CC21
引用特許:
審査官引用 (6件)
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