特許
J-GLOBAL ID:201803021145863441

バイオセンサ用電極の表面修飾方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人朝日奈特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-224337
公開番号(公開出願番号):特開2018-081027
出願日: 2016年11月17日
公開日(公表日): 2018年05月24日
要約:
【課題】電極表面に結合する抗体の量を調節しつつ、非特異的修飾を抑制することができるバイオセンサ用電極の表面修飾方法の提供。【解決手段】電極表面に、カルボキシ基を有する自己組織化単分子膜を形成する工程、前記自己組織化単分子膜のカルボキシ基をスクシンイミド化する工程、ならびに、抗体とアルカノールアミンとを同時に前記自己組織化単分子膜に適用する工程を含むバイオセンサ用電極の表面修飾方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電極表面に、カルボキシ基を有する自己組織化単分子膜を形成する工程、 前記自己組織化単分子膜のカルボキシ基をスクシンイミド化する工程、ならびに 抗体とアルカノールアミンとを同時に前記自己組織化単分子膜に適用する工程 を含むバイオセンサ用電極の表面修飾方法。
IPC (3件):
G01N 33/543 ,  G01N 33/483 ,  G01N 27/02
FI (5件):
G01N33/543 525U ,  G01N33/543 501J ,  G01N33/543 525W ,  G01N33/483 F ,  G01N27/02 D
Fターム (7件):
2G045FB03 ,  2G060AA06 ,  2G060AA15 ,  2G060AD06 ,  2G060AF06 ,  2G060AG08 ,  2G060AG15
引用特許:
審査官引用 (9件)
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