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研究者
J-GLOBAL ID:201901000978210169   更新日: 2024年08月17日

関 まどか

セキ マドカ | Ichikawa-seki Madoka
クリップ
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 獣医学
研究キーワード (1件): 獣医寄生虫学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2031 吸虫感染症対策のブレークスルー:培養系確立への挑戦
  • 2024 - 2024 哺乳類体内に匹敵する肝蛭(かんてつ)幼虫のin vitro培養系の確立 -薬剤開発のボトルネック解消を目指して-
  • 2024 - 2024 哺乳類体内に匹敵する肝蛭(かんてつ)幼虫のin vitro培養系の確立 -薬剤開発のボトルネック解消を目指して-
  • 2023 - 2024 リコンビナントCathepsinL1を抗原とした肝蛭症の迅速診断キットの開発-ジビエを介した感染のモニタリングへの応用をめざして-
  • 2021 - 2024 世界初となる単為生殖型肝蛭3倍体の分子学的識別法の開発
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論文 (69件):
  • Kumabe A, Doi A, Kitaura T, Katayama A, Harada T, Ueda M, Matsuda R, Ichikawa-Seki M, Tanaka M, Kaneko C, et al. Four successive cases of human fasciolosis in Japan. Journal of Infection and Chemotherapy. 2024
  • Tashibu A, Inaoka DK, Sakamoto K, Murakami K, Zannatul F, Kita K, Ichikawa-Seki M. Fumarate respiration of Fasciola flukes as a potential drug target. Frontiers in Cellular and Infection Microbiology. 2024
  • Ihara F, Kyan H, Takashima Y, Ono F, Hayashi K, Matsuo T, Igarashi M, Nishikawa Y, Hikosaka K, Sakamoto H, et al. Far-East Asian Toxoplasma isolates share ancestry with North and South/Central American recombinant lineages. Nature communication. 2023
  • Sekii K, Watanabe T, Ito R, Yoshikawa A, Ichikawa-Seki M, Sakamoto K, Kobayashi K. Fractionation of a sex-inducing substance from flatworms using open-column chromatography and reverse-phase high-performance liquid chromatography. STAR Protocols. 2023
  • Furusawa H, Ikezawa H, Tsujimoto SG, Ichikawa-Seki M, Waki T. Introducing the land snail Bradybaena pellucida increased infection risk of the avian parasite Postharmostomum commutatum in the Kanto region of Japan. Parasitology Research. 2023
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MISC (3件):
書籍 (1件):
  • 寄生虫のはなし
    朝倉書店 2020
講演・口頭発表等 (119件):
  • 肝蛭のin vitro培養系確立への挑戦-幼虫はin vitroでどこまで成長するか?-その2
    (第93回日本寄生虫学会大会)
  • 肝蛭のin vitro培養系確立への挑戦-幼虫はin vitroでどこまで成長するか?-その1
    (第93回日本寄生虫学会大会)
  • 染色標本を用いた感染初期の宿主体内における肝蛭幼虫の発育評価
    (第14回蠕虫研究会)
  • 肝蛭のin vitro培養系確立への挑戦-幼虫はin vitroでどこまで成長するか?-
    (第14回蠕虫研究会)
  • 肝蛭のin vitro培養系確立への挑戦-幼虫はin vitroでどこまで成長するか?-
    (第29回分子寄生虫学ワークショップ第19回分子寄生虫・マラリア研究フォーラム合同大会講演要旨集)
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学歴 (2件):
  • - 2012 岐阜大学 連合獣医学研究科 獣医学
  • - 2009 岩手大学 農学部 共同獣医学科
経歴 (2件):
  • 2023/06 - 現在 岩手大学 農学部 共同獣医学科 准教授
  • 2013/02 - 2023/05 岩手大学 農学部 共同獣医学科 助教
委員歴 (7件):
  • 2023/10 - 現在 日本獣医学会 日本獣医寄生虫学会(日本獣医学会寄生虫分科会)常任理事
  • 2023/10 - 現在 日本獣医学会 日本獣医寄生虫学会(日本獣医学会寄生虫分科会)編集委員長
  • 2021/04 - 現在 日本寄生虫学会 プログラム委員会
  • 2019/04 - 現在 牛臨床寄生虫研究会 理事
  • 2017/10 - 現在 日本獣医学会 日本獣医寄生虫学会(日本獣医学会寄生虫分科会)評議員
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受賞 (6件):
  • 2016/07 - 資生堂 資生堂女性研究者サイエンスグラント
  • 2014/09 - 分子寄生虫学ワークショップ 分子寄生虫学ワークショップベストプレゼンテーション賞
  • 2013/03 - 日本獣医学会 日本獣医学会大会長賞
  • 2013/03 - 日本獣医学会 獣医学奨励賞
  • 2010/05 - 日本寄生虫学会 日本寄生虫学会若手研究者ベストプレゼンテーション賞
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所属学会 (5件):
日本熱帯医学会 ,  牛臨床寄生虫研究会 ,  The World Association for the Advancement of Veterinary Parasitology ,  日本寄生虫学会 ,  日本獣医学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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