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研究者
J-GLOBAL ID：201901004406044190   更新日: 2024年12月09日

加納 麻弓子

Mayuko Kano
所属機関・部署：
聖マリアンナ医科大学 代謝・内分泌内科

聖マリアンナ医科大学 代謝・内分泌内科 について


職名： 助教
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
  • 東京医科歯科大学 高等研究院  幹細胞治療研究室   連携研究員
  • 筑波大学医学医療系  幹細胞治療研究室   客員研究員
研究分野 (1件)： 代謝、内分泌学
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2024 - 2027 発生工学を応用した動物体内での副腎皮質構築
  • 2021 - 2024 異種動物体内での機能的な副甲状腺再生
  • 2020 - 2023 胚盤胞補完法による副甲状腺の再生と機能解析
論文 (15件)：
  • Mayuko Kano. Parathyroid Gland Generation from Pluripotent Stem Cells. Endocrinology and metabolism (Seoul, Korea). 2024
  • Hisato Nagano, Naoaki Mizuno, Hideyuki Sato, Eiji Mizutani, Ayaka Yanagida, Mayuko Kano, Mariko Kasai, Hiromi Yamamoto, Motoo Watanabe, Fabian Suchy, et al. Skin graft with dermis and appendages generated in vivo by cell competition. Nature Communications. 2024
  • Mayuko Kano, Naoaki Mizuno, Hideyuki Sato, Takaharu Kimura, Rei Hirochika, Yasumasa Iwasaki, Naoko Inoshita, Hisato Nagano, Mariko Kasai, Hiromi Yamamoto, et al. Functional calcium-responsive parathyroid glands generated using single-step blastocyst complementation. Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America. 2023. 120. 28. e2216564120
  • Shiori Taga, Hidetaka Suga, Tokushige Nakano, Atsushi Kuwahara, Naoko Inoshita, Yu Kodani, Hiroshi Nagasaki, Yoshitaka Sato, Yusuke Tsumura, Mayu Sakakibara, et al. Generation and purification of ACTH-secreting hPSC-derived pituitary cells for effective transplantation. Stem cell reports. 2023. 18. 8. 1657-1671
  • Tsutomu Miwata, Hidetaka Suga, Yohei Kawaguchi, Mayu Sakakibara, Mayuko Kano, Shiori Taga, Mika Soen, Hajime Ozaki, Tomoyoshi Asano, Hiroo Sasaki, et al. Generation of hypothalamic neural stem cell-like cells in vitro from human pluripotent stem cells. Stem cell reports. 2023. 18. 4. 869-883
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書籍 (2件)：
  • 特別解説 ブタの心臓異種移植成功
    日経サイエンス 日本版 2022
  • 実験医学別冊決定版オルガノイド実験スタンダード
    羊土社 2019
講演・口頭発表等 (17件)：
  • 動物体内環境を利用する多能性幹細胞からの副腎作出
    (第97回 日本内分泌学会学術総会 2024)
  • 発生工学を用いた多能性幹細胞からの副甲状腺再生
    (第97回 日本内分泌学会学術総会 2024)
  • 受精卵ゲノム編集を応用した副腎欠損マウスの短期間作製法
    (第31回日本ステロイドホルモン学会学術集会 2024)
  • 発生工学を応用した 機能的な副甲状腺の再生
    (第33 回臨床内分泌代謝 Update 2023)
  • Toward endocrine organ regeneration using pluripotent stem cells
    (11th Seoul International Congress of Endocrinology and Metabolism (SICEM 2023) 2023)
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学歴 (2件)：
  • 2015 - 2019 名古屋大学 大学院医学系研究科 糖尿病・内分泌内科学
  • 2004 - 2010 名古屋大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
  • 医学博士 (名古屋大学)
経歴 (8件)：
  • 2023/07 - 現在 筑波大学医学医療系 幹細胞治療研究室 客員研究員
  • 2022/04 - 現在 東京医科歯科大学 高等研究院 幹細胞治療研究室 連携研究員
  • 2022/03 - 現在 聖マリアンナ医科大学 代謝・内分泌内科 助教
  • 2019/04 - 2022/03 東京大学 医科学研究所 幹細胞治療部門 特任研究員
  • 2015/04 - 2019/03 名古屋大学大学院 医学系研究科 糖尿病・内分泌内科学 大学院生
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委員歴 (2件)：
  • 2021/04 - 現在 日本内分泌学会 中堅若手の会(YEC)
  • 2024/04 - 日本内分泌学会 評議員
受賞 (10件)：
  • 2024/12 - 公益財団法人 安田記念医学財団 若手癌研究助成 発生工学を応用した新規副腎皮質癌モデル構築法の開発
  • 2024/10 - 日本神経内分泌学会 若手研究助成金 受精卵ゲノム編集による副腎欠損胚作出の基盤技術構築
  • 2024/08 - 一般財団法人 横浜総合医学振興財団 わかば研究助成 発生工学を応用した副腎疾患モデルラット作製技術の開拓
  • 2024/06 - 日本内分泌学会 研究奨励賞 発生工学を用いた多能性幹細胞からの副甲状腺再生
  • 2024/01 - 公益財団法人 山口内分泌疾患研究振興財団 研究助成金 試験管内で構築するMEN1疾患モデル
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所属学会 (4件)：
日本神経内分泌学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本内科学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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