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研究者
J-GLOBAL ID:201901009419895663   更新日: 2024年11月21日

藤田 怜史

FUJITA Satoshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 明治大学  研究・知財戦略機構   研究推進員
研究分野 (2件): 経済史 ,  ヨーロッパ史、アメリカ史
研究キーワード (7件): 軍産複合体 ,  戦時経済体制 ,  博物館展示 ,  歴史教科書 ,  戦略爆撃 ,  原爆投下 ,  アメリカ史
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2025 第二次世界大戦期アメリカ合衆国による戦略爆撃作戦の経済的基盤
論文 (10件):
  • 藤田怜史. 戦時経済体制と軍事戦略の相互作用--対日本土爆撃作戦における地域爆撃への転換. アメリカ経済史研究. 2021. 20. 51-72
  • 藤田怜史. 第二次世界大戦期アメリカ合衆国の戦略爆撃作戦と戦時経済体制. 国際武器移転史. 2021. 11. 51-80
  • 藤田 怜史. アメリカ合衆国における戦略爆撃認識 : エノラ・ゲイ論争で到達した「合意」. アメリカ史研究. 2019. 42. 111-129
  • 藤田 怜史. アメリカ合衆国におけるヒロシマ・ナガサキ : APアメリカ史教科書における原爆投下記述. 明治大学人文科学研究所紀要. 2016. 79. 79. 290-322
  • 藤田 怜史. エノラ・ゲイ展における展示台本第五部「ヒロシマ・ナガサキの遺産」 : アメリカ合衆国における原爆投下観に関する一考察. 駿台史學. 2013. 148. 49-75
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MISC (6件):
  • Satoshi FUJITA. In Consideration of Nighttime Precision Bombing by the U.S. during World War II: Its Historical Significance and Future Tasks. History of Global Arms Transfer. 2024. 18. 45-61
  • 松浦康之, 長谷川旭, 藤田怜史. 事後アンケート調査から見た海外短期研修の意義と今後の課題. 岐阜市立女子短期大学研究紀要. 2023. 73. 19-25
  • 松浦康之, 鈴木辰一, 長谷川旭, 藤田怜史. アンケート調査から見た海外短期研修の意義と今後の課題. 岐阜市立女子短期大学研究紀要. 2022. 72. 7-13
  • 藤田 怜史. アメリカ空軍の戦略爆撃と軍産複合体. 駿台史學. 2019. 167. 129-143
  • 藤田 怜史. アメリカ歴史教育の目的に関する一考察--歴史教育スタンダードにおける歴史的コンテクストの重要視. 文化継承学論集. 2010. 7. 13-24
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書籍 (9件):
  • 現代アメリカ経済論--新しい独占の広がり
    日本評論社 2023 ISBN:9784535540316
  • 原爆の世界史--開発前夜から核兵器の拡散まで
    ミネルヴァ書房 2022 ISBN:9784623094325
  • アメリカにおけるヒロシマ・ナガサキ観 : エノラ・ゲイ論争と歴史教育
    彩流社 2019 ISBN:9784779126079
  • ヘンリー・スティムソン回顧録 下
    国書刊行会 2017 ISBN:9784336061485
  • ヘンリー・スティムソン回顧録 上
    国書刊行会 2017 ISBN:9784336061485
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 米国戦時経済体制が戦略立案・遂行に与えた影響に関する検討--対日戦略爆撃作戦を例として
    (アメリカ経済史学会 第67回全国大会 2024)
  • 第二次世界大戦期アメリカ合衆国における科学・技術の動員と戦略への融合 -日本本土爆撃作戦の再検討
    (アメリカ学会 第57回年次大会 2023)
  • 合評会 アンドリュー・J・ロッター(川口悠子/繁沢敦子/藤田怜史訳)『原爆の世界史--開発前夜から核兵器の拡散まで』ミネルヴァ書房、2022年
    (冷戦研究会 2023)
  • アメリカの強さと軍産複合体--科学・技術研究と大学の役割
    (駿台史学会2022年度大会 2022)
  • 軍事戦略の立案および遂行と戦時経済体制の相互作用の検討--第二次世界大戦期アメリカ合衆国の戦略爆撃作戦
    (アメリカ学会第55回年次大会 分科会(経済・経済史) 2021)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2014 明治大学大学院 文学研究科 史学専攻 西洋史学専修 博士後期課程
  • 2005 - 2007 明治大学大学院 文学研究科 史学専攻 西洋史学専修 博士前期課程
  • 2001 - 2005 明治大学 文学部 史学地理学科
学位 (1件):
  • 博士(史学) (明治大学)
経歴 (8件):
  • 2022/09 - 現在 岐阜市立女子短期大学 英語英文学科 准教授
  • 2018 - 2023/03 デジタルハリウッド大学 デジタルコミュニケーション学部 非常勤講師
  • 2022/04 - 2022/08 東洋大学 国際学部 非常勤講師
  • 2020/10 - 2022/08 東京都立大学 大学教育センター 非常勤講師
  • 2019/04 - 2022/08 大妻女子大学 比較文化学部 非常勤講師
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委員歴 (4件):
  • 2023/10 - 現在 日本アメリカ史学会 運営委員
  • 2021/10 - 2024/09 アメリカ経済史学会 会計担当幹事
  • 2017/10 - 2019/09 現代史研究会 庶務担当運営委員
  • 2010/07 - 2012/06 歴史学研究会 近代史部会運営委員
受賞 (1件):
  • 2019/12 - 駿台史学会 駿台史学会選奨
所属学会 (5件):
アメリカ経済史学会 ,  現代史研究会 ,  アメリカ学会 ,  アメリカ史学会 ,  駿台史学会
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