水谷仁

Hitoshi Mizutani

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：政治学

研究キーワード (7件)：正統性 , ヘルマン・ヘラー , ヴァイマール共和国 , 20世紀ドイツ , 責任倫理 , マックス・ヴェーバー , 政治思想史

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (12件)：

水谷仁. 生と政治をめぐるヘルマン・ヘラーの政治思想--ヴァイマール共和国における国家の正統性と政治的主体像. 『政治思想研究』第24号掲載予定. 2024. 24
水谷仁. 民主化の根拠としての生と死 --ドイツ新政治秩序構築期におけるマックス・ヴェーバーの民主主義論. 名古屋経済大学名経法学. 2024. 48. 15-38
水谷仁. 政治と生とめぐるマックス・ヴェーバーの政治思想--フーコーとアガンベンを参照軸に--. 現代思想2020年12月号特集=マックス・ウェーバー. 2020. 144-152
水谷仁. マックス・ヴェーバーの国際政治思想における帝国主義論--グローバルな時代のドイツ・ナショナリストの陥穽--. 年報政治学. 2020. 2020年. I号掲載予定
水谷仁. 20世紀初頭ドイツにおける政治と「生の意味」--20世紀前半ドイツ政治思想史研究に向けて--. 名古屋大学法政論集. 2020. 285. 121-150

MISC (1件)：

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (15件)：

犬山市民大学敬道館グローカル学部
(2023)
集合的カテゴリーにおける支配と服従の内的相互関係--マックス・ヴェーバー「勢力形象と国民感情」
(ヴェーバー研究会21(第14回)「ヴェーバーにおける集団カテゴリーのテキストを読む --人種、種族、国民、帝国、階級、身分、党派」 2023)
マックス・ヴェーバーの帝国主義論--「長い20世紀」におけるドイツ国際政治思想の矛盾
(第6回比較歴史社会学研究会 2022)
いま私たちの前にいるMax Weber
(日本政治学会 2021)
近現代ドイツ政治思想史研究の現在
(名古屋経済大学法学会 2021)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (14件)：

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受賞 (4件)：

所属学会 (3件)：

日本思想史学会 , 日本政治学会 , 政治思想学会

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水谷 仁