ENGLISH 使い方
文献、特許、研究者などの科学技術情報サイト
研究者
J-GLOBAL ID:201901010176406730   更新日: 2024年12月10日

笹原 悠輝

ササハラ ユウキ | Sasahara Yuki
所属機関・部署:
職名: 特定研究員(学振PD)
ホームページURL (2件): http://sasahara.starfree.jp/http://sasahara.starfree.jp/english/index.html
研究分野 (1件): 薄膜、表面界面物性
研究キーワード (4件): 薄膜 ,  高圧合成 ,  金属水素化物 ,  酸化物エレクトロニクス
論文 (10件):
  • Kazunari Arai, Kaito Onagi, Ya Tang, Toru Ishigaki, Hiroaki Sai, Yuki Sasahara, Gabriel Caruntu, Harumi Okabe, Masaru Harada, Kouichi Nakashima, et al. Promoted Hydride Substitution in BaTiO3 Cubes. Inorganic Chemistry. 2024
  • Y Sasahara, R Terada, H Ubukata, M Asahi, D Kato, T Tsumori, M Namba, ZF Wei, C Tassel, H Kageyama. Mechanochemical Synthesis of Perovskite Oxyhydrides: Insights from Shear Modulus. JOURNAL OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY. 2024. 146. 17. 11694-11701
  • Yuki Sasahara, Takashi Hirose, Masataka Yoshimoto, Naoki Matsui, Shigeru Kobayashi, Hiroki Ubukata, Fumitaka Takeiri, Kota Suzuki, Masaaki Hirayama, Kazunori Nishio, et al. High H<sup>-</sup> Conductivities along the <i>ab</i>-Planes of La<sub>2</sub>LiHO<sub>3</sub> Epitaxial Thin Films. Crystal Growth & Design. 2023
  • 笹原 悠輝, 清水 亮太, 一杉 太郎. 金属水素化物エピタキシャル薄膜の合成と電子物性. セラミックス. 2021. 56. 2. 76-79
  • Ryota Shimizu, Yuki Sasahara, Ikutaro Hamada, Hiroyuki Oguchi, Shohei Ogura, Tetsuroh Shirasawa, Miho Kitamura, Koji Horiba, Hiroshi Kumigashira, Shin-ichi Orimo, et al. Polarity reversal of the charge carrier in tetragonal TiHx(x=1.6-2.0) at low temperatures. Physical Review Research. 2020. 2. 3
もっと見る
MISC (3件):
  • 清水 亮太, 笹原 悠輝. ニオブ水素化物薄膜において室温以上にわたる抵抗の温度ヒステリシスを観測. Hydrogenomics News Letter. 2019. 2. 9
  • 清水 亮太, 一杉 太郎, 杉山 一生, 笹原 悠輝. 薄膜技術を駆使したパラジウム水素化物の常圧下超伝導の創出. 平成29年度 東北大学金属材料研究所 研究部共同研究報告. 2018. 194
  • 一杉 太郎, 清水 亮太, 杉山 一生, 柿木園 拓矢, 笹原 悠輝. 金属水素化物エピタキシャル薄膜における新奇物性の探索と制御に関する研究. 平成28年度 東北大学金属材料研究所 研究部共同研究報告. 2017. 199
講演・口頭発表等 (51件):
  • 準安定高密度相の合成に向けたmmサイズの単結晶・薄膜に対する20 GPa級の超高圧印加
    (第64回高圧討論会 2023)
  • アルカリ金属を含有したA0.33La0.56TiO3-xHx (A = アルカリ) の合成
    (セラミックス協会 第36回秋季シンポジウム 2023)
  • Integration of ultrahigh-pressure and thin-film techniques for stabilization of metastable phases
    (Advanced Thermodynamics and Metastability 2023)
  • (Ca1-xSrx)3CrN3固溶系のトポケミカル水素化と触媒機能
    (日本化学会 第103春季年会 2023)
  • La2LiHO3エピタキシャル薄膜のab面内における高速H-伝導
    (第70回応用物理学会春季学術講演会 2023)
もっと見る
学歴 (5件):
  • 2019 - 2022 東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 博士後期課程
  • 2017 - 2019 東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 修士課程
  • 2014 - 2017 東京工業大学 工学部 化学工学科 応用化学コース
  • 2013 - 2014 東京工業大学 生命理工学部 第7類
  • 2010 - 2013 神奈川県立柏陽高等学校
経歴 (5件):
  • 2023/10 - 現在 京都大学 大学院工学研究科 特定研究員(学振PD)
  • 2023/04 - 2023/09 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(PD)
  • 2023/04 - 2023/09 京都大学 大学院工学研究科 研究員(非常勤)
  • 2022/04 - 2023/03 京都大学 大学院工学研究科 特定研究員
  • 2020/04 - 2022/03 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
受賞 (7件):
  • 2021/10 - 日本高圧力学会 第62回高圧討論会 ポスター賞 エピタキシャル安定化を活用したCaSiO3ペロブスカイトの大気圧下回収の検討
  • 2021/01 - 強的秩序とその操作に関わる研究会 強的秩序とその操作に関する第12回講演会 ポスター最優秀賞 高圧相α-PbO2型TiO2エピタキシャル薄膜の高圧合成
  • 2019/06 - 固体化学フォーラム 第4回固体化学フォーラム研究会 最優秀賞
  • 2019/04 - 日本表面真空学会 2019年度 関東支部学術講演大会 優秀講演賞
  • 2018/11 - 第15回水素量子アトミクス研究会/第1回ハイドロジェノミクス研究会 ハイドロジェノミクス奨励賞
全件表示
所属学会 (2件):
日本高圧力学会 ,  応用物理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る