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研究者
J-GLOBAL ID：201901011826640739   更新日: 2024年11月06日

宮本 雄太

ミヤモト ユウタ | Miyamoto Yuta
所属機関・部署：
熊本大学 生命科学研究部 形態構築学(医学部 解剖学)

熊本大学 生命科学研究部 形態構築学(医学部 解剖学) について


職名： 助教
研究分野 (1件)： 神経形態学
研究キーワード (7件)： 電子顕微鏡 ,  トレーサー注入 ,  免疫組織化学 ,  脚内核 ,  線条体 ,  大脳基底核 ,  神経科学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2022 - 2023 脚内核における内部構造の形態および遺伝学的解析
  • 2021 - 2022 マウス脚内核に収束する入力形態と遺伝子発現パターンの解析
  • 2021 - 2022 淡蒼球内節→外側手綱核投射ニューロン群のSingle Cell RNA-Seq解析
  • 2019 - 2021 マウス線条体および脚内核において見出した詳細な形態学的性質と神経連絡の関係
  • 2016 - 2018 マウス脚内核に見出した二区分(コアとシェル)と線条体パッチ/マトリックスとの関係
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論文 (13件)：
  • Yoshihisa Ishihara, Yuta Miyamoto, Shigeyuki Esumi, Takaichi Fukuda. Structural diversity inside the mouse subiculum revealed by a new marker protein fibronectin 1. Anatomical Science International. 2024
  • Roland Tresky, Yuta Miyamoto, Yu Nagayoshi, Yasushi Yabuki, Kimi Araki, Yukie Takahashi, Yoshihiro Komohara, Huicong Ge, Kayo Nishiguchi, Takaichi Fukuda, et al. TRMT10A dysfunction perturbs codon translation of initiator methionine and glutamine and impairs brain functions in mice. Nucleic Acids Research. 2024
  • Naoki Shigematsu, Yuta Miyamoto, Shigeyuki Esumi, Takaichi Fukuda. The anterolateral barrel subfield differs from the posteromedial barrel subfield in the morphology and cell density of parvalbumin-positive GABAergic interneurons. eneuro. 2024. ENEURO.0518-22.2024
  • Shigeru Ogata, Yuta Miyamoto, Naoki Shigematsu, Shigeyuki Esumi, Takaichi Fukuda. The tail of the mouse striatum contains a novel large type of GABAergic neuron incorporated in a unique disinhibitory pathway that relays auditory signals to subcortical nuclei. The Journal of Neuroscience. 2022. JN-RM
  • Yuta Miyamoto, Takaichi Fukuda. New subregions of the mouse entopeduncular nucleus defined by the complementary immunoreactivities for substance P and cannabinoid type-1 receptor combined with distributions of different neuronal types. eNeuro. 2022
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講演・口頭発表等 (27件)：
  • マウス線条体尾側部に存在する新規GABA作動性大型ニューロンの入出力構造
    (第127回日本解剖学会総会・全国学術集会 2022)
  • マウス線条体および脚内核において見出した亜区域間の結合関係
    (第127回日本解剖学会総会・全国学術集会 2022)
  • マウス脚内核のニューロン上に局在する軸索終末の免疫組織化学的解析
    (第77回日本解剖学会九州支部学術集会 2021)
  • マウス脚内核の内部区分とニューロンの分布領域の検討
    (第76回日本解剖学会九州支部学術集会 2020)
  • マウス線条体尾側部で見られるSMI-32陽性大型ニューロンの入出力特性
    (第125回日本解剖学会総会 2020)
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学歴 (3件)：
  • 2013 - 2017 熊本大学大学院 医学教育部 博士課程
  • 2011 - 2013 熊本大学大学院 医学教育部 修士課程
  • 2007 - 2011 熊本保健科学大学 保健科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
学位 (1件)：
  • 医学博士
経歴 (3件)：
  • 2018/03 - 現在 熊本大学 大学院先導機構 併任 生命科学研究部 形態構築学 助教
  • 2017/04 - 2018/03 日本学術振興会 特別研究員(PD)
  • 2016/04 - 2017/03 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
所属学会 (3件)：
Society for Neuroscience ,  日本神経科学学会 ,  日本解剖学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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