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研究者
J-GLOBAL ID:201901016340290746   更新日: 2024年07月19日

柴田 敏行

シバタ トシユキ | Shibata Toshiyuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 三重大学海藻バイオリファイナリー研究センター  センター長
研究分野 (3件): 家政学、生活科学 ,  食品科学 ,  水圏生命科学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2027 新しい希少糖アルギン酸デオキシ糖の抗ポリグルタミン病活性の解析
  • 2022 - 2025 機能改良による高速CO2固定大型藻類の創出とその利活用技術の開発
  • 2022 - 2023 アルギン酸デオキシ糖(DEH)の事業化検証
  • 2020 - 2023 アルギン酸完全分解酵素を用いた新しいアルギン酸定量分析法の開発
  • 2021 - 2022 大型海藻類の完全利用に向けた基盤技術の開発
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論文 (53件):
  • 柴田 敏行. 大型藻類の利活用技術の開発とバイオリファイナリーへの展開:CO2の資源への転換を目指して. 化学と生物. 2023. 61. 12. 580-589
  • Yasuhito Yokoi, Yugo Kawabuchi, Abdullah Adham Zulmajdi, Reiji Tanaka, Toshiyuki Shibata, Takahiro Muraoka, Tetsushi Mori. Cell-penetrating peptide-peptide nucleic acid conjugates as a tool for protein functional elucidation in the native bacterium. Molecules. 2022. 27. 24. 8944
  • Ryosuke Taniguchi, Chihiro Ito, Saki Keitoku, Yoshiaki Miyake, Masataka Itoigawa, Takuya Matsui, Toshiyuki Shibata. Analysis on the structure of phlorethols isolated from the warm-temperate brown seaweed Sargassum carpophyllum and their antioxidant properties. Natural Product Communications. 2022. 17. 6. 1-7
  • Reiji Tanaka, Yu Kurishiba, Hideo Miyake, Toshiyuki Shibata. Isolation, diversity and characterization of ulvan-degrading bacteria isolated from marine environments. Molecules. 2022. 27. 11
  • Yuzuki Tanaka, Yoshihiro Murase, Toshiyuki Shibata, Reiji Tanaka, Tetsushi Mori, Hideo Miyake. Production of 4-deoxy-L-erythro-5-hexoseulose uronic acid using two free and immobilized alginate lyases from Falsirhodobacter sp. alg1. Molecules. 2022. 27. 10
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MISC (25件):
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特許 (3件):
  • 4-デオキシ-L-エリスロ-5-ヘキソセウロース・ウロン酸の新規用途
  • アルギン酸リアーゼ及び当該酵素を用いる不飽和ウロン酸単糖の製造方法
  • 不飽和ウロン酸還元酵素とアルギン酸誘導体の製造方法
書籍 (6件):
  • ポリフェノールの機能と多角的応用
    シーエムシー出版 2022
  • 多様なPBLの実践事例と7-Stepからの学習過程の検討
    三恵社 2022 ISBN:9784866936192
  • グリケーションの制御とメイラード反応の利用
    シーエムシー出版 2020
  • 「いろどり」2019年11月号 vol.62
    富士フィルムヘルスケアラボラトリー 2019
  • 藻類ハンドブック
    NTS 2012
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講演・口頭発表等 (16件):
  • 三重大学 ブルーカーボン研究の取り組み
    (ジャパンブルーエコノミー技術研究組合BERG全体会 2023)
  • 三重大学 ブルーカーボンの取り組み
    (SDGs AICHI EXPO 2023 2023)
  • 海藻バイオリファイナリー研究センター
    (大学院生物資源学研究科オープンラボ 2023「地域課題に対応する生物資源学研究の展開」 2023)
  • 大型藻類からの有用成分の生産技術の開発~マリンポリフェノールRと機能性糖質の生産~
    (BioJapan2022 2022)
  • 三重大学海藻バイオリファイナリー研究センター
    (第8回生物資源学研究科オープンラボ「基礎研究から地域貢献・共同研究を考える」 2019)
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学位 (1件):
  • 博士(農学) (九州大学)
経歴 (6件):
  • 2016/09 - 現在 三重大学 海藻バイオリファイナリー研究センター センター長
  • 2014/07 - 現在 三重大学 大学院生物資源学研究科 准教授
  • 2007/06 - 2014/06 三重大学 大学院生物資源学研究科 専任講師
  • 2006/04 - 2007/05 福岡工業大学 工学部 生命環境科学科 専任講師
  • 2003/07 - 2006/03 佐賀大学 ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー 非常勤講師(中核的研究機関研究員)
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委員歴 (15件):
  • 2023/10 - 現在 日本食品科学工学会 日本食品科学工学会第71回大会実行委員
  • 2022/03 - 現在 Natural Product Communications Advisory editorial board member
  • 2021/01 - 現在 日本食品化学学会 評議員
  • 2020/02 - 現在 Molecules, Topic editor
  • 2017 - 現在 日本食品科学工学会中部支部会 運営委員
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受賞 (7件):
  • 2024/05 - 日本食品化学学会 日本食品化学学会 第30回総会・学術大会 若手優秀発表賞
  • 2023/05 - 国立大学法人三重大学 第一回 三重大学賞(環境SDGs分野)
  • 2022/12 - 日本食品科学工学会 2022年度日本食品科学工学会中部支部大会優秀賞
  • 2021/12 - 日本食品科学工学会 2021年度日本食品科学工学会中部支部大会優秀賞
  • 2019/12 - 日本食品科学工学会 2019年度日本食品科学工学会中部支部大会優秀賞
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所属学会 (6件):
日本農芸化学会 ,  日本食品科学工学会 ,  日本食品化学学会 ,  日本水産学会 ,  マリンバイオテクノロジー学会 ,  日本藻類学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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