石川武雅

イシカワタケマサ | Ishikawa Takemasa

所属機関・部署：

研究分野 (2件)：高齢者看護学、地域看護学 , 基礎看護学

研究キーワード (8件)：在宅看護 , リハビリテーション , 筋萎縮性側索硬化症 , 拡大・代替コミュニケーション , AAC , 難病看護 , 神経難病 , 看護

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2020 - 2023 コミュニケーション支援に関する自己学習ソフトを利用した短期体験教育方法の研究
2022 - 2023 精神科訪問看護を行う看護師が精神科病院の看護師に求める情報
2021 - 2022 在宅筋萎縮性側索硬化症療養者の透明文字盤使用における関連因子についての横断的アンケート調査

論文 (8件)：

石川武雅, 小西かおる. 筋萎縮性側索硬化症患者における拡大・代替コミュニケーションとしての透明文字盤の特徴に関する文献レビュー. 日本難病看護学会誌. 2023. 28. 1. 29-41
井村保, 成田有吾, 田中優司, 中井三智子, 福録恵子, 石川武雅. コミュニケーション支援に関する自己学習ソフトを利用した短期体験教育方法の研究 eラーニングによる予習の実施状況からの考察. 日本難病医療ネットワーク学会機関誌. 2022. 10. 1. 90-90
中井三智子, 成田有吾, 田中優司, 井村保, 石川武雅. 神経難病のコミュニケーション支援に関する短期体験教育研修により得られた看護学生の学び自由記載内容の分析から. 日本難病看護学会誌. 2021. 25. 3. 291-303
Takemasa Ishikawa, Yugo Narita, Tamotsu Imura, Yuji Tanaka, Michiko Nakai, Keiko Fukuroku. A half-day education program for healthcare students on communication support for people with amyotrophic lateral sclerosis. Journal of Communication in Healthcare. 2021. 14. 2. 1-12
井村保, 瓜巣敦子, 成田有吾, 田中優司, 中井三智子, 石川武雅. 神経難病のコミュニケーション支援に関する短期体験教育研修プログラムの提案-体験学習前後の負担感変化とその要因の分析-. 中部学院大学・中部学院大学短期大学部教育実践研究 = Chubu Gakuin University and Chubu Gakuin College Journal of Educational Research and Practice. 2019. 5. 205-214

MISC (9件)：

石川武雅. 訪問看護から見える患者の日常生活を退院支援に活かそう(第4回) 訪問看護から見た神経難病療養者の日常生活から退院支援を考える. 主任看護師Style. 2023. 32. 6. 50-54
石川武雅. 認知症を伴うパーキンソン病療養者の一例から : ケア介入拒否に対する言語的コミュニケーションの検討 (特集認知症等の看護支援). 難病と在宅ケア. 2022. 27. 10. 19-22
佐々木早苗, 石川武雅, 藤澤実和, 勝眞久美子. 医療依存度の高い末期心不全患者の看取り. Heart Nursing. 2021. 34. 6
石川武雅, 勝眞久美子, 佐々木早苗. 認知症を伴うパーキンソン病患者の一例からケア介入拒否に対する訪問看護師の言語的コミュニケーションによる影響の検討. 日本難病医療ネットワーク学会機関誌. 2020. 8. 1. 123-123
石川武雅. 【各種難病の看護支援】[第2部]医療系学生のAAC使用経験の有無による伝達文字数の比較. 難病と在宅ケア. 2020. 25. 12. 24-27

講演・口頭発表等 (35件)：

未診断時から介入を開始した副腎白質ジストロフィー療養者への難病看護師による訪問看護実践
(日本難病医療ネットワーク学会機関誌 2023)
パーキンソン病療養者への病院-在宅チーム間の情報共有システム構築に向けた実態調査
(日本難病医療ネットワーク学会機関誌 2023)
在宅での医療用麻薬の保管・紛失に関する実態訪問看護師へのアンケート調査結果より
(医療の質・安全学会誌 2023)
精神科訪問看護における病院からの情報伝達に対する訪問看護師の満足感の影響
(日本在宅医療連合学会大会プログラム・講演抄録集 2023)
A Case Series Study of the Utilization of 50-letter and Flick Type Transparent Communication Boards in Patients with Amyotrophic Lateral Sclerosis
(the 9th International Symposium on Affective Science and Engineering 2023)

学歴 (3件)：

2020 - 2023 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻
2018 - 2020 三重大学医学系研究科看護学専攻
2011 - 2015 三重大学医学部看護学科

学位 (1件)：

看護学修士 (三重大学)

経歴 (4件)：

2022/11 - 現在テキックス株式会社ななーる訪問看護デベロップメントセンターセンター長
2020/04 - 現在テキックス株式会社ななーる訪問看護ステーション看護師
2021/04 - 2022/03 大阪府立大学地域保健学域看護学類非常勤講師
2015/04 - 2020/03 三重大学医学部附属病院看護師

所属学会 (4件)：

日本看護研究学会 , 日本在宅ケア学会 , 日本難病医療ネットワーク学会 , 日本難病看護学会

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