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研究者
J-GLOBAL ID:201901017215887168   更新日: 2025年01月04日

石川 武雅

イシカワ タケマサ | Ishikawa Takemasa
クリップ
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 高齢者看護学、地域看護学 ,  基礎看護学
研究キーワード (8件): 在宅看護 ,  リハビリテーション ,  筋萎縮性側索硬化症 ,  拡大・代替コミュニケーション ,  AAC ,  難病看護 ,  神経難病 ,  看護
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2024 入院によって心身の状態が低下した高齢患者・家族の在宅生活への適応を促すための訪問看護師のアセスメント視点および看護実践内容の明確化 -退院直後の特別訪問看護指示期間中の訪問看護に焦点をあてて-
  • 2020 - 2023 コミュニケーション支援に関する自己学習ソフトを利用した短期体験教育方法の研究
  • 2022 - 2023 精神科訪問看護を行う看護師が精神科病院の看護師に求める情報
  • 2021 - 2022 在宅筋萎縮性側索硬化症療養者の透明文字盤使用における関連因子についての横断的アンケート調査
論文 (16件):
  • 石川武雅, 髙島佳之. 訪問看護事業所の増加は医療費削減に寄与したか:2015年~2021年の全市町村におけるパネルデータ解析. 厚生の指標. 2025. in press
  • Takemasa Ishikawa, Yugo Narita, Tamotsu Imura, Yuji Tanaka, Michiko Nakai, Keiko Fukuroku. An education program modified with e-learning brought equivalent outcomes in healthcare students' communication support for people with amyotrophic lateral sclerosis. World Journal of Advanced Research and Reviews,. 2025. 25. 1. 24-36
  • Takemasa Ishikawa, Kaoru Konishi. Latent class analysis of communication methods and devices among Japanese patients with amyotrophic lateral sclerosis: a cross-sectional survey. Speech, Language and Hearing. 2024
  • 高島佳之, 石川武雅. 病院から精神科訪問看護を行う看護師への情報伝達の現状と満足感への影響要因に関する横断的調査. 日本在宅医療連合学会誌. 2024. 5. 3. 1-9
  • 石川武雅, 関口亮子, 深田悠花, 金谷玲子, 清水知子, 勝眞久美子. 訪問看護記録を用いた後方視的調査による訪問看護開始2週間の訪問回数と入院・施設入所の発生の関連の検証. 日本在宅医療連合学会誌. 2024. in press
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MISC (7件):
  • 関口亮子, 石川武雅, 深田悠花, 高島佳之. 入院によって心身の状態が低下した高齢患者・家族の在宅生活への適応を促すための訪問看護師のアセスメント視点および看護実践内容の明確化-退院直後の特別訪問看護指示期間中の訪問看護に焦点をあてて-. フランスベッド・ホームケア財団研究助成・事業助成報告書ボランティア活動助成報告書(CD-ROM). 2024. 34th
  • 石川 武雅. 訪問看護から見える患者の日常生活を退院支援に活かそう(第4回) 訪問看護から見た神経難病療養者の日常生活から退院支援を考える. 主任看護師Style. 2023. 32. 6. 50-54
  • 石川 武雅. 認知症を伴うパーキンソン病療養者の一例から : ケア介入拒否に対する言語的コミュニケーションの検討 (特集 認知症等の看護支援). 難病と在宅ケア. 2022. 27. 10. 19-22
  • 佐々木早苗, 石川武雅, 藤澤実和, 勝眞久美子. 医療依存度の高い末期心不全患者の看取り. Heart Nursing. 2021. 34. 6
  • 石川 武雅, 勝眞 久美子, 佐々木 早苗. 認知症を伴うパーキンソン病患者の一例からケア介入拒否に対する訪問看護師の言語的コミュニケーションによる影響の検討. 日本難病医療ネットワーク学会機関誌. 2020. 8. 1. 123-123
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講演・口頭発表等 (43件):
  • Healthcare students’ skills and perceived burden were shown to improve after 6 months of a single AAC education programme with e-learning
    (35th International Symposium on ALS/MND 2024)
  • がん療養者の訪問看護終了の転帰と在宅療養支援診療所介入有無の関連
    (日本在学看護学会第14回学術集会 2024)
  • The effect of home-visit nurses' psychiatric hospital work experience on recovery orientation in psychiatric home visit nursing: a cross-sectional study
    (Utokyo Nursing International Conference 2024 2024)
  • Impact of Frequent Early Home-Visit Nursing on Hospitalization and Institutionalization Among Older People: A Retrospective Study
    (UTokyo Nursing International Conference 2024 2024)
  • 入院による身体機能の低下や医療処置を要する状態になった患者・家族の在宅生活への適応を促すための訪問看護師の看護実践内容 退院直後の特別訪問看護指示期間中の訪問看護に焦点をあてて
    (日本在宅ケア学会学術集会講演集 2024)
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学歴 (3件):
  • 2020 - 2023 大阪大学 大学院医学系研究科 保健学専攻
  • 2018 - 2020 三重大学 医学系研究科 看護学専攻
  • 2011 - 2015 三重大学 医学部 看護学科
学位 (1件):
  • 看護学修士 (三重大学)
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 大手前大学 国際看護学部 臨床講師
  • 2022/11 - 現在 テキックス株式会社 ななーる訪問看護デベロップメントセンター センター長
  • 2020/04 - 現在 テキックス株式会社 ななーる訪問看護ステーション 看護師
  • 2021/04 - 2022/03 大阪府立大学 地域保健学域 看護学類 非常勤講師
  • 2015/04 - 2020/03 三重大学医学部附属病院 看護師
委員歴 (2件):
  • 2024/04 - 現在 日本難病看護学会 広報・渉外委員
  • 2023/11 - 2023/11 日本在宅ケア学会 第28回日本在宅ケア学会学術集会 運営委員長
受賞 (1件):
  • 2020/03 - 三重大学大学院 学長賞
所属学会 (4件):
日本看護研究学会 ,  日本在宅ケア学会 ,  日本難病医療ネットワーク学会 ,  日本難病看護学会
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