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研究者
J-GLOBAL ID:201901019301372483   更新日: 2024年12月08日

江口 裕

エグチ ヒロシ | Eguchi Hiroshi
所属機関・部署:
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2025 テイラーメイド固体潤滑剤の開発に向けた層状金属チオラートの潤滑機能の開拓
  • 2024 - 2025 銅チオラートからなる配位高分子マイクロファイバーの形成メカニズム解明と機能開拓
  • 2024 - 2025 ナノシート状金属チオラートをフィラーとした樹脂複合材料の高機能化
  • 2023 - 2025 気相還元プロセスによる金属ナノ粒子/セルロース繊維複合多孔体の精密構造制御
  • 2023 - 2025 層状金属-有機構造を用いた低摩擦コーティング膜の創出
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論文 (8件):
  • Hiroshi Eguchi, Sara Kato, Satoru Maegawa, Fumihiro Itoigawa, Kenji Nagata. Solid-Lubrication Properties of Copper Benzene-1,4-Dicaboxylate, a Metal-Organic Framework with a Two-Dimensional Layered Crystal Structure. RSC Applied Interfaces. 2025
  • Hiroshi Eguchi, Takako Nodake, Kenji Nagata. Simple Fabrication and Unique Fiber Growth Mechanism of Copper(I) 4-Toluenethiolate-Based Fibrous Coordination Polymer. ACS Macro Letters. 2024. 13. 1198-1203
  • Katsuhisa Yano, Akinori Takasu, Hiroshi Eguchi. Biodegradability of unsaturated poly(ester-thioether)s synthesized by thiol-yne reactions. Polymer Journal. 2024. 56. 725-734
  • Hiroshi Eguchi, Hiromichi Hayashi, Kenji Nagata. Electrical conductivities and mechanical properties of porous cellulose nanofiber/reduced graphene oxide composites prepared with postreduction processes. Polymer Journal. 2023. 56. 185-192
  • Hiroshi Eguchi, Ryoyu Hifumi, Hiroki Nishiyama, Shinsuke Inagi, Ikuyoshi Tomita. Synthesis of 1,1,4,4-Tetra-aryl-1,3-butadienes Possessing Sulfur Substituents at 2,3-Positions via Dithiol Intermediate and Their Characteristic Electrochromic Behaviors. Chemistry Letters. 2023. 53. 1. upad017
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MISC (3件):
  • 江口裕, 永田謙二. グラフェン充填による高分子材料の導電性向上. プラスチックス. 2022. 7. 1-5
  • Y. Matsumura, H. Eguchi, I. Tomita. 1) Synthesis and Evaluation of Various Photoluminescent Materials via New Organometallic Chemistry. Application Note (Shimadzu Corporation). 2018
  • 松村 吉将, 江口 裕, 冨田 育義. 有機金属化合物を経由する多彩な発光材料の合成と評価 -紫外可視(UV-vis)吸収スペクトル及び蛍光(PL)の活用-. アプリケーションノート(島津製作所). 2017
書籍 (2件):
  • 放熱材料・放熱表面技術の開発動向
    シーエムシー出版 2022 ISBN:9784781316826
  • 導電性材料の設計,導電性制御および最新応用展開
    技術情報協会 2021 ISBN:9784861048678
講演・口頭発表等 (51件):
  • 複合化技術で実現する高分子材料の電気・熱・摩擦性能向上と持続可能資源利用
    (NAGOYA COLLAB SQUARE(名古屋プラスチック工業展2024併設シンポジウム) 2024)
  • 銀チオラートが形成する二次元配位構造体の固体潤滑性と配位子構造の影響
    (第43回無機高分子研究討論会 2024)
  • 銅(I)チオラートからなる繊維状配位高分子の形成挙動
    (第43回無機高分子研究討論会 2024)
  • グラフェン充填ポリウレタン複合材料の調製と電磁波シールド特性
    (第55回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 2024)
  • クライオゲルの構造制御に基づくセルロース/エポキシ複合材料の調製とトライボ特性評価
    (第55回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 2024)
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学歴 (2件):
  • - 2017 東京工業大学 総合理工学研究科 物質電子化学専攻
  • - 2012 茨城工業高等専門学校 専攻科
経歴 (3件):
  • 2019/09 - 2024/08 名古屋工業大学 大学院 ながれ領域 助教
  • 2017/06 - 2019/08 京都大学 化学研究所 研究員
  • 2017/04 - 2017/05 東京工業大学 研究員
委員歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 日本接着学会 中部支部 幹事
  • 2020/04 - 現在 東海高分子研究会 幹事
  • 2024/04 - 2024/07 日本接着学会 第62回年次大会 運営委員
  • 2020/04 - 2020/10 日本接着学会 第58回年次大会 運営委員
受賞 (3件):
  • 2024/06 - 日本接着学会 奨励賞 多孔質セルロースを用いた高分子複合材料のトライボロジー特性に関する研究
  • 2023/06 - 日本接着学会 第61回日本接着学会年次大会 ベストポスター賞 構造を制御したセルロースナノファイバー/グラフェン複合多孔体の調製と樹脂複合材料への応用
  • 2019/01 - 日本MRS 第28回日本MRS年次大会 奨励賞
所属学会 (4件):
日本接着学会 ,  高分子学会 ,  繊維学会 ,  トライボロジー学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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