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J-GLOBAL ID:201902212369865764   整理番号:19A0647851

進行性上位麻痺における[18F]THK5351 PETの神経画像-病理学的相関【JST・京大機械翻訳】

Neuroimaging-pathological correlations of [ 18 F]THK5351 PET in progressive supranuclear palsy
著者 (25件):
資料名:
巻:号:ページ: 53  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7296A  ISSN: 2051-5960  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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最近の陽電子放出断層撮影(PET)研究は,進行性核上麻痺(PSP)症例の影響領域におけるタウPETトレーサーの蓄積を示した。PSPにおける放射性トレーサーの結合標的を確認するために,死亡前に[18F]THK5351PETを受けた2人の剖検で確認されたPSP患者における画像病理学相関研究を行った。PSP Richardson症候群の1人の患者は,淡蒼球と中脳において高いトレーサー保持を示した。PSP進行性非流flu性失語患者において,[18F]THK5351保持も皮質領域,特に側頭葉において観察された。神経病理学的検査で,両患者でPSPを確認した。死後PETにおける局所[18F]THK5351標準化取込値比(SUVR)は,死後検査においてモノアミンオキシダーゼ-B(MAO-B)レベル,反応性星状細胞密度およびタウ病理と有意に相関した。in vitroオートラジオグラフィーにおいて,特異的なTHK5351結合は,以前の[18F]THK5351保持の領域で検出され,結合はこれらの患者の脳試料において可逆的選択的MAO-B阻害剤,ラザベミドにより完全に遮断された。結論として,[18F]THK5351 PETシグナルは反応性星状細胞を発現するMAO-Bを反映し,PSPにおけるタウ蓄積と関連している可能性がある。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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神経系の診断  ,  放射線を利用した診断 
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