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J-GLOBAL ID：201902215043978461   整理番号：19A1690143

甲状腺乳頭状癌頚部側リンパ節転移の臨床リスクファクター【JST・京大機械翻訳】

The risk factors of lateral cervical region lymph nodes metastasis in papillary thyroid cancer

著者 (5件)： Qiu Bei (鄭州大学第一附属医院 甲状腺外科,河南 鄭州 450052;河南省高等学校臨床医学重点学科開放実験室,河南 鄭州 450052) ,  Zhao Bo (鄭州大学第一附属医院 甲状腺外科,河南 鄭州 450052;河南省高等学校臨床医学重点学科開放実験室,河南 鄭州 450052) ,  Dong Yeyao (鄭州大学第一附属医院 甲状腺外科,河南 鄭州 450052;河南省高等学校臨床医学重点学科開放実験室,河南 鄭州 450052) ,  Zhang Lele (鄭州大学第一附属医院 甲状腺外科,河南 鄭州 450052;河南省高等学校臨床医学重点学科開放実験室,河南 鄭州 450052) ,  Yin Detao (鄭州大学第一附属医院 甲状腺外科,河南 鄭州 450052;河南省高等学校臨床医学重点学科開放実験室,河南 鄭州 450052)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 28  号： 10  ページ： 1749-1752  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:甲状腺乳頭状癌頚部リンパ節転移の危険因子を検討する。【方法】2014年6月から2018年6月までに,Zhengzhou大学第一付属病院における甲状腺外科の外科的療法を受けた2014例のPTC患者の臨床データを遡及的に分析した。連続補正χ2検定またはFisher正確確率検定により、両群の臨床病理特徴を比較し、多因子Logistic回帰分析を用いて、側リンパ節転移の危険因子を回帰分析した。【結果】多変量ロジスティック回帰分析では,リンパ節転移の危険因子は,両側葉癌,浸潤性成長,腫瘍直径>2cm,および中央リンパ節転移が,リンパ節転移の危険因子であることを示した。BRAFV600E突然変異陽性は側部リンパ節転移の保護因子である。結論:BRAFV600E突然変異陰性、両側腺葉発生、癌病巣浸潤性成長、直径>2cmと中央区域リンパ節転移の患者は頚部側区域リンパ節転移の可能性がもっと大きく、この時、術前カラーエコーは疑わしい側区リンパ節腫大或いは転移を表明した。より積極的な手術策略を提案し、側区リンパ節郭清を行った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 外科学 ,  回帰分析 ,  リンパ節郭清 ,  突然変異 ,  浸潤 ,  *危険因子 ,  *乳頭状癌 ,  *甲状腺 ,  *リンパ節転移 ,  ヒト ,  臨床病理学 ,  臨床データ ,  頚部リンパ節転移
準シソーラス用語： リンパ節腫大 ,  術前期間 ,  病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 甲状腺 ,  乳頭状癌 ,  頚部 ,  リンパ節転移 ,  臨床 ,  リスクファクター