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J-GLOBAL ID:201902215762609632   整理番号:19A2234783

片側顔面小体症患者の頭部X線写真の定量的評価【JST・京大機械翻訳】

Quantitative Evaluation of Cephalometric Radiographs of Patients With Hemifacial Microsomia
著者 (10件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 711-719  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5167A  ISSN: 1055-6656  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【目的】頭部X線写真の定量的分析によって,片側顔面微小症(HFM)の形態学的特徴を明らかにする。デザイン:画像データの遡及的研究。設定:画像データは札幌医科大学病院の記録から得られた。患者:合計183名のHFM患者。主な出力測定:線形および角度測定を用いて,中間面および下部面を解析した。【結果】HFM群における下顎頭の側方距離の影響を受けない(A/U)側への影響側の比率,下顎枝高さ,および下顎骨の長さは,対照群より有意に低かった。下顎の体の傾斜は,HFMを有する側では,影響を受けない側より有意に大きく,下顎枝の程度は,影響を受けない側より有意に低かった。HFM群における下顎骨の角度と下顎骨の傾斜の範囲のA/U比は,対照群におけるより大きかった。さらに,下顎の体の長さと傾斜は,mentのシフトの距離と有意な相関を有した。結論:下顎骨の長さの低形成と影響を受けた側の下顎の角度の程度を改善することは,HFM患者における顎変形のより効果的な治療につながることが示唆される。Copyright 2018, American Cleft Palate-Craniofacial Association Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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歯と口腔の診断  ,  歯と口腔の疾患  ,  歯の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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