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J-GLOBAL ID：201902217157668829   整理番号：19A1619429

イオウ同位体比分析による出土アスファルトの原産地推定

著者 (3件)： 上條信彦 (弘前大) ,  南武志 (近畿大) ,  高橋和也 (理研)
資料名： 日本文化財科学会大会研究発表要旨集  (Annual Meeting of the Japan Society for Scientific Studies on Cultural Property Abstracts)
巻： 36th  ページ： 134-135  発行年： 2019年06月01日 
JST資料番号： L6643A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 1.分析の目的.アスファルトは、「原油中の軽質分及び潤滑油留分を取り除いた残油で、黒色粘着性の常温で半固体状の物質」と定義されている(石油学会2005)。石油鉱床地帯は北海道稚内から石狩低地帯、渡島半島南部を経て本州の青森から新潟県域までの...【本文一部表示】

シソーラス用語： *硫黄同位体 ,  *推定 ,  *同位体存在比 ,  *同位体分析 ,  二酸化硫黄 ,  *アスファルト ,  遺跡 ,  石油鉱床
準シソーラス用語： 考古遺物 ,  *産地推定 ,  硫黄34

分類 (3件)： 同位体存在比,質量スペクトル  (BH02030R) ,  有機物質中の元素の各種分析  (CC08032B) ,  各種石油製品及びその製造一般  (YF02071R)

タイトルに関連する用語 (6件)： イオウ ,  同位体比 ,  分析 ,  アスファルト ,  原産地 ,  推定