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J-GLOBAL ID：201902229668874046   整理番号：19A2840673

同僚モデルを適用したアクティブ・ラーニング推進責任者研修の開発とデザイン原則の提案--国立高等専門学校機構での事例から--

Development of a Training Program Adopted the Colleague Model for Active Learning Coordinators and Its Design Principles-A Case Study in National Institute of Technology, Japan-

著者 (6件)： 石田百合子 (熊本大学大学院社会文化科学教育部教授システム学専攻) ,  石田百合子 (熊本大学教授システム学研究センター) ,  根本淳子 (明治学院大学) ,  松葉龍一 (熊本大学教授システム学研究センター) ,  平岡斉士 (熊本大学教授システム学研究センター) ,  鈴木克明 (熊本大学教授システム学研究センター)
資料名： 教育システム情報学会誌  (Transactions of Japanese Society for Information and Systems in Education)
巻： 36  号： 4  ページ： 243-256(J-STAGE)  発行年： 2019年 
JST資料番号： L2602A  ISSN： 1341-4135  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,参加者が各作業場所におけるALアプローチを促進す...

シソーラス用語： *学習 ,...
準シソーラス用語： *アクティブラーニング

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分類 (2件)： 応用心理学  (AE02000A) ,  CAI  (JE09000G)

引用文献 (21件)：

• (1) 文部科学省中央教育審議会:“新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて~生涯学び続け,主体的に考える力を育成する大学へ~(答申)用語集”,http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2012/10/04/1325048_3.pdf(参照2019.1.20)
• (2) 文部科学省高等教育局:“平成24年度の大学における教育内容等の改革状況に関する調査”,http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/daigaku/04052801/__icsFiles/afieldfile/2016/01/27/1353488_01.pdf(参照2019. 4.23)
• (3) 文部科学省高等教育局:“平成27年度の大学における教育内容等の改革状況について(概要)”,http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/daigaku/04052801/__icsFiles/afieldfile/2017/12/13/1398426_1.pdf(参照2019.1.20)
• (4) 京都大学高等教育研究開発推進センター編:“大学教育のネットワークを創る-FDの明日へ-”,東信堂,東京 (2011)
• (5) 亀倉正彦:“失敗マンダラを活用したアクティブラーニング授業の失敗事例分析とその知識化-学生の「やる気」を引き出す観点から-”,NUCB Journal of Economics and Information Science, Vol. 59, No. 2, pp. 123-143(2015)

タイトルに関連する用語 (10件)： モデル ,  ラーニング ,  推進 ,  責任 ,  研修 ,  開発 ,  デザイン ,  原則 ,  提案 ,  高等専門学校