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J-GLOBAL ID:201902238077157091   整理番号:19A2750045

名前名:味覚-音声音関連の系統的研究【JST・京大機械翻訳】

Tasting names: Systematic investigations of taste-speech sounds associations
著者 (9件):
資料名:
巻: 80  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0038A  ISSN: 0950-3293  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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製品名は,消費者に特異的な官能属性を効果的に伝えるために開発できる。クロスモーダル対応に関するこれまでの研究のほとんどは,人々が選択的に単語(例えば,”Maluma”,”Takete”)を味属性と関連させることを示している。食品産業における新しい製品を命名するための実用的な洞察を提供するためには,人々の味の期待に影響する音声音(すなわち母音,子音)の特性に関するより多くの理解を得ることが重要である。本研究では,仮想ブランド名から構成される母音と子音を系統的に操作することにより,タスク音声対応を検討した。クロスモーダル対応と音記号に関する文献に基づいて,母音/子音が音声音と味(甘味/酸味/塩味/苦味)の間の関連により寄与することを調べた。3つの実験を通して,母音を系統的に変化させた(前:[I][e],[a][u][o]),および有声/無声子音(例えば音声:[B][d],無声:[F][k])。日本人の参加者はブランド名と共に提示され,製品が期待される味を評価しなければならなかった。結果は以下のことを明らかにした。(1)前(逆)母音は期待甘味(苦味)を増加させ,(2)摩擦(停止)子音は期待甘味(塩味/苦味)を増加させ,(3)無声(有声)子音は期待甘味/酸味(塩味/苦味)を増加させた。さらに,ブランド名において最初に顕著な子音は,母音よりも期待される味に大きな影響を及ぼした。まとめると,これらの知見は,so味対応研究における理論的基礎の進歩を助け,また,予測製品名を開発するための食品実務者への実用的な貢献を提供する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の品質  ,  食品一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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