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J-GLOBAL ID:201902238221526337   整理番号:19A1422675

日本の集中治療室における重度敗血症患者における院内死亡率のリスク増加に関連しない夜間および非事業日数:JAAM予測研究【JST・京大機械翻訳】

Nighttime and non-business days are not associated with increased risk of in-hospital mortality in patients with severe sepsis in intensive care units in Japan: The JAAM FORECAST study
著者 (31件):
資料名:
巻: 52  ページ: 97-102  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3253A  ISSN: 0883-9441  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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病院サービスは夜間または週末のようなオフ時間の間に減少する。敗血症における初期管理と転帰に及ぼすオフ時間効果の研究は非常に限られている。したがって,夜間または非ビジネス日に重症敗血症と診断された患者が,初期管理と臨床転帰を変化させたという仮説を試験した。2016年と2017年の間の59のICUからの重症敗血症患者を登録した。患者を診断時間または日に従って分類し,次に比較した。主要な結果は院内死亡であった。148人の患者を分析した。769人の昼間患者,379人の夜間患者,および791人の業務日患者対357人の非ビジネス日患者を対象とした。昼間と夜間の院内死亡率に有意差はなかった(24.4%対21.4%,P=0.27;夜間,調整オッズ比[OR]1.17,95%信頼区間[CI],0.87~1.59,P=0.30)または業務と非業務日の間(22.9%対24.6%,P=0.55,95%CI0.60~1.22,P=0.85)。抗生物質への時間は夜間に有意に短かった(114対89分,P=0.0055)。夜間と週末は重症敗血症の院内死亡率の増加と関連しなかった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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