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J-GLOBAL ID:201902250970354378   整理番号:19A2368699

レドックス活性イオン液体と水の間の液液界面における垂直整列Pdナノファイバアレイのテンプレートフリーで自発的な形成【JST・京大機械翻訳】

Template-Free and Spontaneous Formation of Vertically Aligned Pd Nanofiber Arrays at the Liquid-Liquid Interface between Redox-Active Ionic Liquid and Water
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資料名:
巻: 11  号: 26  ページ: 23731-23740  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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酸化還元活性イオン液体(RAIL)と水(W)の間の液液界面において,テンプレートフリーの方法で,垂直に整列したPdナノファイバーアレイ(NFAs)を調製した。高い疎水性を有するRAIL,(フェロセニルメチル)-ドデシルジメチルアンモニウムビス-(ノナフルオロブタンスルホニル)-アミドは,Pd前駆体イオンと疎水性液相に対する還元剤の二重の役割を同時に果たし,RAIL|W界面はPd NFAsの自発成長の形成サイトとして利用された。Pd NFAsは3つの部分から成っている。すなわち,部分的に結合した粒子によって形成された層,中間におけるNFAs,および底部における堅いシート状層である。上部および下部支持層のために,数μmに達する長さを有するPd NFAsの反変形能力および耐久性が強化された。Pd NFAsの形成の可能な機構を議論した。Pd NFAsは,市販Pd/C触媒よりもエタノール酸化反応に対して良好な安定性と高い電極触媒活性を示した。本研究は,Pd NFAsのテンプレートフリーで自発的な形成のための新しい戦略を提供する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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高分子固体の物理的性質  ,  コロイド化学一般  ,  分子化合物 
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