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文献
J-GLOBAL ID:201902254129664881   整理番号:19A1875643

上端筋の一部に高強度鉄筋を用いる鉄筋コンクリート梁の履歴性状

著者 (2件):
資料名:
巻: 41  ページ: ROMBUNNO.2036  発行年: 2019年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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鉄筋コンクリート梁の上端主筋に高強度鉄筋を用いることにより,建物全体に制震構造に近い履歴特性をもたせ,大地震後の残留変形が抑制できる。上端筋をすべて高強度鉄筋に置き換えた場合,建物の大変形時に部材力が上昇するため,結果的に層せん断力が上昇し,柱のせん断設計が困難になる可能性がある。梁の上端筋の一部を高強度鉄筋に置き換えることにより,残留変形を許容の範囲に抑制しながら層せん断力の上昇を抑えられる可能性がある。加力実験の結果により,提案する梁の履歴特性および有効性について明らかにした。さらに,提案している解析モデルを使った応答解析を行い,実験結果を精度よく再現した。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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