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J-GLOBAL ID:201902260944573714   整理番号:19A0234804

日本人男女におけるテレビ視聴時間,歩行時間および2型糖尿病リスク:日本共同コホート研究【JST・京大機械翻訳】

Television viewing time, walking time, and risk of type 2 diabetes in Japanese men and women: The Japan Collaborative Cohort Study
著者 (6件):
資料名:
巻: 118  ページ: 220-225  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0081A  ISSN: 0091-7435  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アジア人集団における2型糖尿病のリスクに対するテレビ視聴と歩行の影響を検討した。方法:糖尿病,脳卒中,冠動脈心疾患,またはベースライン時の癌(1988~1990年)の病歴がなく,5年の追跡調査票を完了した合計25240名の参加者(男性9786名,女性15454名)を対象とした。5年の追跡調査の間に,2型糖尿病の778の新しい症例が報告された(397人の男性と381人の女性)。テレビ視聴時間は,2型糖尿病のリスクと正の相関があった(傾向=0.01)。≧5時間/日に対する多変量OR(95%CI)は,女性において1.51(1.03~2.19),男性において1.06(0.71~1.59)であった(相互作用=0.82)。歩行時間は,完全に調整したモデルにおいて2型糖尿病リスクと逆相関した(傾向=0.02)。≧1時間/日歩行時間の2型糖尿病に対する多変量ORは,0.5時間/日歩行時間と比較して0.87(0.71~1.06)であった。男性では逆相関が見られたが,女性では見られなかった。<5時間/日のテレビ視聴と≧1時間/日の歩行時間の2型糖尿病に対する多変量ORは,≧5時間/日のテレビ視聴と1時間/日の歩行時間と比較して,完全に調整したモデルにおいて0.72(0.55~0.94)であった。テレビ視聴時間の制限と歩行時間の増加は,日本人の間の2型糖尿病のリスクを減少させる可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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疫学  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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