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J-GLOBAL ID:201902265360241736   整理番号:19A0494972

芳香植物:抗酸化能とポリフェノール特性化【JST・京大機械翻訳】

Aromatic Plants: Antioxidant Capacity and Polyphenol Characterisation
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 28  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7187A  ISSN: 2304-8158  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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ギリシャで栽培されたいくつかの選択された芳香族植物の抗酸化特性とポリフェノール含有量を研究した。植物を酸加水分解後に60%メタノールで還流した。フェノール性物質を高速液体クロマトグラフィー-ダイオードアレイ検出器(HPLC-DAD)により定量した。抽出物の抗酸化能を,基質としてひまわり油を用いたRancimat試験で測定した。フリーラジカル消去活性を,安定なフリーラジカル1, 1-ジフェニル-2-ピクリルヒドラジル(DPPH)を用いて測定した。結果を標準ブチル化ヒドロキシトルエン(BHT)及びアスコルビン酸と比較した。抽出物の総フェノール濃度を,標準として没食子酸を用いてFolin-Ciocalteu試薬で推定した。調べた全ての植物抽出物は抗酸化能を示し,フェノール化合物を含んでいた。カフェイン酸は調べた全ての植物抽出物で検出された。フェルラ酸は,むしろ高濃度のP.lanataを除いて,すべてのメタノール抽出物で検出された。全フェノール類の量は植物材料でわずかに変化し,没食子酸/g乾燥試料の8.2mgから31.6mgの範囲であった。最も高い量はO.dictamnusで,最低はN.melissiifoliaで見られた。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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