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J-GLOBAL ID:201902266337054400   整理番号:19A2372725

中間温度SOFCのアノードにおけるブラウンミレライト型酸化物助触媒と蛍石立方晶ZrO_2の間のヘテロ界面における活性部位の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of Active Site at Heterointerface between Brownmillerite Type Oxide Promoter and Fluorite Cubic ZrO2 in Anode of Intermediate Temperature SOFCs
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 5183-5197  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5032A  ISSN: 2574-0962  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アノードにおける立方晶系ZrO_2表面上の可動性酸素(すなわち,活性サイト)のための新しいホッピングサイトを,以前に発表された第一原理シミュレーションのガイドに沿って設計した。それを設計するために,著者らは,モデル活性サイトとして,ブラウンミレライト型酸化物と蛍石型立方晶系ZrO_2(「BFヘテロ界面」)の間のヘテロ界面を提案した。少量(0.2wt%)のブラウンミレライト型酸化物プロモーターはYSZ上に新しいホッピングサイトを作り,700°Cでアノード性能とその安定性の両方を著しく改善した。XPS分析と表面原子論シミュレーションの組合せ研究は,BFヘテロ界面上のFrenkel型欠陥クラスタの形成を示唆した。また,この組合せ研究は,アノード反応の促進のためのブラウンミレライト型酸化物の最適含有量が約0.2wt%である理由を結論づけるのに有用であった。最終的に,モデリング,表面微小分析,および製造の組合せによって設計された「BFヘテロ界面」が,最先端のIT-SOFCの開発のための高いアノード性能とその長時間安定性の間のトレードオフ関係を解決できることがわかる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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二次電池  ,  電気化学反応 

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