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J-GLOBAL ID：201902269045553091   整理番号：19A2611827

全発光フラックス較正のためのLEDベース標準光源の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of LED-based standard source for total luminous flux calibration

著者 (6件)： Nakazawa Y (National Institute of Advanced Industrial Science and Technology, Tsukuba, Ibaraki, Japan) ,  Godo K (National Institute of Advanced Industrial Science and Technology, Tsukuba, Ibaraki, Japan) ,  Niwa K (National Institute of Advanced Industrial Science and Technology, Tsukuba, Ibaraki, Japan) ,  Zama T (National Institute of Advanced Industrial Science and Technology, Tsukuba, Ibaraki, Japan) ,  Yamaji Y (Nichia Corporation, Anan, Tokushima, Japan) ,  Matsuoka S (Nichia Corporation, Anan, Tokushima, Japan)
資料名： Lighting Research & Technology  (Lighting Research & Technology)
巻： 51  号： 6  ページ： 870-882  発行年： 2019年 
JST資料番号： E0275B  ISSN： 1477-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2π幾何学における球分光放射計システムによる全光束較正のために,全可視波長範囲をカバーする新しいLEDベースの標準光源(標準LED)を開発した。開発した標準LEDは,赤色,緑色および青色蛍光体と組み合わせた異なるピーク波長のUV-LEDダイスを用いて,全可視波長範囲にわたって十分なスペクトルパワーを有していた。第二導関数の大きさに基づいてスペクトル平坦性を評価することによって,標準LEDのスペクトルをカスタム化して,測定不確実性を最小化した。発光強度分布,安定性,再現性などの標準LEDの特性も評価した。評価結果は,標準LEDが2π全スペクトル放射流束スケールの標準光源として良好な特性を持つことを示した。さらに,動作電流依存性の結果は,標準LEDが従来の標準ランプが持たない標準ソースとして利点を持つことを示唆した。Copyright The Chartered Institution of Building Services Engineers 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *発光 ,  カスタム化 ,  導関数 ,  分光放射計 ,  幾何学 ,  再現性 ,  *標準光源 ,  平坦性 ,  光束 ,  スペクトル
準シソーラス用語： 電流依存性 ,  発光強度 ,  測定の不確かさ ,  UV-LED ,  波長領域 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光源,照明器具  (NB12020F)

タイトルに関連する用語 (5件)： フラックス ,  較正 ,  LED ,  標準光源 ,  開発