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J-GLOBAL ID:201902272878682228   整理番号:19A0507562

EGFR変異を有する進行性非小細胞肺癌の化学療法患者におけるアファチニブ単独またはベバシズマブ併用の第2相試験:AFABEV-CS研究プロトコル【JST・京大機械翻訳】

Phase 2 Study of Afatinib Alone or Combined With Bevacizumab in Chemonaive Patients With Advanced Non-Small-Cell Lung Cancer Harboring EGFR Mutations: AfaBev-CS Study Protocol
著者 (25件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 134-138  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3210A  ISSN: 1525-7304  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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第二世代上皮成長因子受容体(EGFR)-チロシンキナーゼ阻害剤(TKI)は,EGFRエクソン19欠失を有する進行非小細胞肺癌(NSCLC)における第一ライン設定における白金ベース化学療法に対する有意な生存効果を示した。加えて,著者らと他の群は,ベバシズマブと第一世代EGFR-TKI併用療法によって,許容できる毒性プロフィールによって,好ましい進行のない生存(PFS)結果があることを示した。上記に基づいて,ベバシズマブとアファチニブの併用は,潜在的に有効性を改善できると仮定した。第1相試験では,1日30mgのアファチニブと15mg/kgの静脈内ベバシズマブを3週間ごとに投与し,推奨用量として定義した。第一選択療法としてEGFR共通突然変異を有する非へん平NSCLCに対して,アファチニブ(毎日30mg)とベバシズマブ(3週毎に15mg/kg)をアファチニブ(毎日40mg)と比較し,無作為化第2試験を開始した。合計100名の患者を本研究に登録し,1:1の比率で無作為化した。患者は,疾患進行または容認できない毒性まで治療を受け続ける。一次エンドポイントはPFSで,二次エンドポイントは全体的生存,腫瘍反応,および治療失敗までの時間である。アファチニブ群に対する12か月の中央値PFSと併用群に対する0.6のハザード比(2側α=0.05)の仮定の下で,パワーは50%以上である。著者らは,併用療法がEGFR突然変異NSCLC患者に対する標準療法より効果的であると仮定する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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呼吸器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 
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