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J-GLOBAL ID：201902278381228636   整理番号：19A2429636

PBLにおける目的優先度に基づくチーム編成案の改善に関する一考察

A Study of Improvement in Selecting Methods for PBL Team Members According to High Priority Purpose

著者 (2件)： 玉田亮 (千葉工大) ,  下村道夫 (千葉工大)
資料名： プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集(CD-ROM)  (プロジェクトマネジメント学会春季研究発表大会予稿集(CD-ROM))
巻： 34th  ページ： ROMBUNNO.1101  発行年： 2019年08月29日 
JST資料番号： F1839A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： PBLは学習者が問題を自ら発見し解決していく能力を身につけていく学習形態で,様々な教育現場で取り組まれている.ある教育機関で行われるPBLの方法では,複数の組織に割り当てられた要員を複数チームに分け,各チームがPBLを通じて得られた成果物を順位付けするものがある.高い順位になれるかどうかを左右する重要な要素の一つとしてチーム編成があり,割り当てられた要員を用いてチーム編成をどのようにして行うかが重要となる.著者らはProMAC2018でチーム編成アルゴリズムを提案している.その課題の一つに,適切な属性や性格の具体的内容が未検討という点が挙げられる.本稿では,その課題に関する検討結果を述べる.(著者抄録)

シソーラス用語： *学習 ,  目標設定 ,  *優先度 ,  *構成 ,  改良 ,  現場 ,  行政機関 ,  物 ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： *PBL【学習】 ,  *目的 ,  *チーム編成 ,  改善 ,  学習者 ,  教育現場 ,  教育機関 ,  成果物

分類 (1件)： CAI  (JE09000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： PBL ,  優先度 ,  チーム