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J-GLOBAL ID:201902290420054814   整理番号:19A1509372

甲状腺乳頭状癌の臨床病理特徴及び中央区域リンパ節転移の危険因子の分析【JST・京大機械翻訳】

Clinicopathological characteristics of papillary thyroid carcinoma and risk factors of central lymph node metastasis
著者 (3件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 389-391  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3944A  ISSN: 1673-4777  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】甲状腺乳頭状癌の臨床病理学的特徴およびリンパ節転移の危険因子を調査する。【方法】2010年1月から2018年6月まで,甲状腺乳頭状癌と診断された患者130名の臨床データを収集し,中心リンパ節転移の危険因子を分析した。【結果】患者130名のうち,61名(46.9%)が中央のリンパ節転移を発症した。単変量分析では,腫瘍径>1cm(P=0.001),橋本甲状腺炎(P=0.006),多発病巣腫瘍(P<0.001),被膜(P<0.001)と中央リンパ節転移率(P<0.001)が相関した。多変量ロジスティック回帰分析は,腫瘍直径>1cm(オッズ比=0.382,95%信頼区間)を示した。0.1780.818,P=0.013),病変の多発(オッズ比=0.206,95%信頼区間;0.0930.421,P=0.002),および被膜(オッズ比=0.348,95%信頼区間)。0.162-0.750,P=0.007)は,中央リンパ節転移の独立危険因子であった。結論:腫瘍直径>1cm、病巣多発と被膜の甲状腺乳頭状癌患者は腫瘍切除術を行う際に、中央区域リンパ節郭清を併用するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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消化器の腫よう 

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