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J-GLOBAL ID：201902290587115532   整理番号：19A0958671

上流工程にさかのぼったIE活動

著者 (1件)： 坂田恭一 (デジタルプロセス)
資料名： IEレビュー
巻： 60  号： 2  ページ： 42-43  発行年： 2019年05月01日 
JST資料番号： G0355B  ISSN： 0018-9596  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・VPS(Virtual Product & Process Simulator)は,富士通のものづくり現場から生まれた3次元活用ツールで,従来実機で行われてきた生産準備業務(組立検討,工程レイアウト検討,作業手順検討,工程評価,各種ドキュメント作成など)を一貫支援する。<br/>・本ツールで製品,工程レイアウト,設備,作業者に関する工程設計,工程計画業務を仮想的に検証することにより,生産準備のフロントローディングを実現し,ものづくりのQOD向上に貢献することができる。<br/>・組立製品への活用:1)組立構成および組立順序の作成,2)アニメーションの設定,3)正味工数の設定と評価,4)各種帳票,製造指示への展開。<br/>・生産ラインへの活用:1)工場レイアウトの作成,検証,2)作業性の評価,3)歩行作業の自動生成と動線検証,4)生産性,作業性の評価。

シソーラス用語： *インダストリアルエンジニアリング ,  私企業 ,  工程 ,  計算機シミュレーション ,  三次元 ,  *生産管理 ,  生産 ,  証明 ,  バーチャルリアリティ ,  *仮想生産 ,  上流工程 ,  計算機利用 ,  利用
準シソーラス用語： *仮想実証 ,  *支援ツール

分類 (2件)： 生産工学一般  (KB01000U) ,  計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 上流工程 ,  IE ,  活動