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J-GLOBAL ID:201902294759114203   整理番号:19A1035319

ニューラルネットワークおよび空間内挿に基づく電波環境マップ構築に関する一考察

On the Radio Environment Map Construction using Neural Network Residual Kriging
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著者 (3件):
資料名:
巻: 118  号: 421(SR2018 97-120)(Web)  ページ: 63-70 (WEB ONLY)  発行年: 2019年01月17日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本稿では,順伝搬ニューラルネットワーク(FFNN:Feedforward Neural Network)に基づく距離減衰特性のモデル化による,電波環境マップ(REM:Radio Environment Map)の精度の改善効果について議論する.REMは,複数エリアで観測した受信電力値を用いてクリギングのような空間内挿に基づく補間推定を行なうことで精度よく構築できる.従来は,推定対象となる確率変数の期待値の空間的な定常性を確保するため,内挿の前処理で行なう回帰分析に単純な距離減衰モデルを仮定した線形回帰を用いることが一般的であった.しかし,実環境において距離減衰特性は異方性を有する.そのため,仮定した距離減衰モデルと実環境との乖離に起因する回帰の誤差により上記の定常性を保てず,内挿の誤差が生じる恐れがある.そこで本稿では,FFNNを用いた回帰を前処理に使用する内挿手法について検討する.理論,数値計算,および実験を通して,FFNNの適用効果があるケースと従来の線形回帰で十分なケースを示す.(著者抄録)
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分類 (2件):
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移動通信  ,  電波伝搬一般 
引用文献 (18件):
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